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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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2007/02/16
宙組 退団者のお知らせ 下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。 (宙組) 初嶺麿代 2007年4月15日(宙組 名古屋特別公演千秋楽)付で退団 見た時、ビックリしました。 大劇場じゃないんだ・・・。 はっちゃんは大階段を下りないで卒業するのね。 これでまた80期がまた減ってしまいます(涙) キリヤンの同期ってあと何人になるんだろう?? 好きな人の同期って思い入れがありません?? 宝塚って縦の並びも厳しいけど横の絆も大きい。 同期は何年たっても同期・・・。 学年が上がるにつれて不安は大きくなって行く。 副組長や組長をやっていても辞める人は辞めて行く。 そうだよね、みんながみんな「よっちゃん@春日野八千代様」になるわけではない。 ガニマール警部@初嶺麿代 退団公演、楽しそうだった。 キャラクターとして面白い部分はいっぱいあったけど初嶺麿代という役者について感じた部分のみを書いておこうと思います。 今作品はコメディで、どの役もデフォルメされている物語の中で一番、人間味を持った役作りでした。 不器用で単純だけど男前でした。 初舞台を踏んで14年、集大成の役作り。こういう姿を見ると人って凄いと思う。 ちょっとした仕草が人間味を出す。 ちゃんとガニマール警部という役が生きていて表に居ない時の普段の生活が見える。 舞台の裏に行ったら放り投げられている操り人形じゃない。 はっちゃんの宝塚最後の役が見れて本当に良かった。 まだ退団迄ありますが ご卒業おめでとうございます。 やっぱり宙組って、異星人の組なのね。
こんな事言ったら宙組ファンに殺される???(汗) ほら・・・私ってちびっ子が大好きなので170cmを超えると未知の世界を見た気持ちになるんです。 ルイ・アントワーヌ・レオン@悠未 ひろ さすが179cm、すげーわ。 学校に登場するシーンで タニちゃんと並ぶとすげー並び。 ちぎ太と並ぶと更にすげー並び。 ちぎ太を無視する時とか、でか過ぎて見えてないのかと思ったよ。 ちぎ太はミジンコかと思ったよ(言い過ぎ?) 大きいっていいよね・・・立ってスカした顔をしたら悪く見える。 威圧感が出るじゃない。 ビジュアル面では今回の作品で一番格好いいと思いました。 「A/L アール 怪盗ルパンの青春」は漫画の世界 正義は正義らしく悪役は悪役らしくが基本で割り切って見ていたのですが・・・ 悪役 レオン@悠未 ひろはあまりにも人間性がないのだ。設定が浅いのだ。。。。 せっかくのあの悪役としてのビジュアルと威圧感も薄れるくらい設定が浅いのね。 この作品はラウル@タニちゃんの青春物語です。 ラウル@タニちゃん人格形成が一応、分かるようなストーリーになっているので・・・ 只の悪い人じゃキャラ設定が薄いよね・・・薄すぎるよね(涙) あんまりにも不憫で見ていて辛かった。 辛過ぎたからイロイロ余計な事考えちゃった。 【レオン@悠未 ひろ 最大の謎】 何で彼はあんなにも首飾りに執着するのか? ・お金のため? いや・・・だって株の投資で儲けてるんだよね? ・綺麗な物が好きなの? いや・・・そんな洗練された雰囲気はあんまり感じないんだけどな???確かに設定伏線として貴族という肩書きは持っているけどインパクトとしては株投資で設けてる人のイメージが強い。 好みでもないお転婆天使ちゃん@ウメちゃんをお嫁にしてまで欲しい物なの?? 潰れるの秒読みな貴族のお家にお婿に入るぐらい欲しい物なの?? だって結婚するって一応、一生その人と付き合うってことでしょう?? そこに愛がなくても・・・そんな面倒な事普通する?? どうしたらレオン@悠未 ひろの行動を納得出来る??? 彼・・・レオン@悠未 ひろはブランド好きな見栄っ張り思考の男。 マリーアントワネットというブランドの首飾りに執着するのも納得できる。 そうすればお転婆天使ちゃん@ウメちゃんと結婚するのも納得できる。 好みでもなく色気も感じないけど可愛いから連れて歩くにはちょうどいい。 そこに貴族だけでなくバレエ界の期待の新星という二重のブランドがついているのだからお得よね!?? 私の頭の中ではこれぐらいが妥当な線でした。 それでも辛いよ。薄いよ。 「A/L アール 怪盗ルパンの青春」は漫画の世界・・・大きな疑問を持ってもスルーするしかない。 役者が勿体ないと思ってもそういう世界。 ローアン枢機卿@十輝 いりす 大きいっていいよね・・・ちゃんとパパに見えてたよ。 この子って研いくつなんだろう?? 帰って調べたら9年目なんだ・・・そっか・・・! 私って一番その年代の子が分からない。 だって微妙な年代じゃないですか。 新人公演を卒業して2〜3年って・・・男役10年って言うしね。 ラウル@タニちゃんのお父さん役。 全体ではコメディなのに遊べる部分一切なし。。。 ラウル@タニちゃんの幼少時の人格形成をする為に存在する役。 居ないと困る役所だけどこの年代の子にやらせるのね。 たしかに若い頃のシーンもあるけど宝塚って厳しいな。 「エリザベート」みたいにすべての人が年をとっていく話ならいいの。 若い頃も年取っても見た目の違和感は感じなかったから。 芝居自体はうまい人なんだと感じるよ。 でも・・・本筋のバタバタ騒動には一切関係ない場所にいる。 エピソードとして盛り込まれているだけ・・・厳しいお年頃なのね。 見せ場のお歌のソロの部分はキチンと歌えていたと思います。 最後にラウル@タニちゃんとの親子の再会はあれでよかったのだろうか?? 意味あったのかな?? まぁ、月組が好きな私は研10までの子でお歌がちゃんと歌える子はそれだけで尊敬します。 月組が歌えてないって言ってるわけじゃ・・・あっ・・・いや・・・ごにょごにょごにょ 一緒に観に行った、よしのさんに聞かれた。
「あの金髪の子だれ??」 いやーっ、可愛いって才能なのね。 全身でアピールしてたよ。 ドニス@早霧せいな 私はガンガンにアピールしてくる子が以外と苦手なんですが・・・ でも、ちぎ太は好き。 「月組のまさお@龍まさきと同期だよ」って言ったらよしのさん笑ってた。 ガンガンアピールの度合いのせいかな?? まさおとちぎ太の違いはアピールの質の違いだと思うのだが違うかな? まさおのアピールって「俺を見ろ!俺ってイケてるだろ!!」っていうノリ・・・(汗) やけにギラギラしてるのね。 私とよしのさんのイメージではヤ○キーだからまさおは・・・。 「強すぎて私には受け止めきれないわ。ごめんね。」って思っちゃう。 でもちぎ太は違うの。。。 ちぎ太はね、キラキラしてるの。 まさおと一緒で自分を見て当然という雰囲気も持ってるんだけど違うの。 「舞台に立ってる事が楽しくて楽しくてしょうがないんです」というオーラが全開で・・・ 青春真っ盛り ヤン○ーでも青春は青春か・・・ごめん、まさお(汗) 今回のちぎ太の役は完全なる三枚目(笑) でも可愛い子は可愛い。 ドニス@ちぎ太はひたすらエヴァ@和音美桜ちゃんのお尻を追いかける。 どんなに貶されてもケチョンケチョンにされてもくじけない。 普通あんなに貶されてケチョンケチョンにされたら諦めるよね?? 諦めなくても凹むよね?? でも彼のなかでは自分が主役だからさ。 そこが愛らしい。 でも、相手役がエヴァ@和音ちゃんでよかった。 たまに見せるエヴァちゃんの優しさにメロメロなの。 鞭・鞭・鞭・鞭・鞭・鞭・飴・鞭・鞭・鞭・鞭・・・・ このエヴァ@和音ちゃんの飴と鞭のバランスがドニス@ちぎ太の最高の快感になっている(違うでしょ・・・) 私は客席で「分かるよ!君のその気持ち」と手に汗にきってました。 普段は打ちひしがれたとしてもそんな所は見せない、前向きに前向きに自分の気持ちを伝える(押し付ける)。 分かるわ・・・ たまに与えられる飴の味は美味しいのよね。。。(だがら違うから・・・) 細かいアドリブも入れれる役だし相棒のバジル@麻音颯斗との小ネタの数々も楽しそうだった。 バジルがあんな見た目なのに負けないドニス@ちぎ太最高! どんなに三枚目でも・・・ どんなに勘違い野郎でも・・・ 可愛いって才能よ。 主役がタニちゃんでドニス@ちぎ太とバジル@麻音颯斗は同級生の設定だったけどタニちゃんで良かった。 タニちゃんがあれだからというのは置いておいても(汗) どんなにバカやっても、ちゃんと同年代に見えたから。 あの学校の学生はみんな可愛い! もちろんタニちゃんも含めてね(笑) 私はシャーロック・ホームズ@北翔 海莉の白い役しか見た事がない。
その為、このほっくんのノリは大好きです。 とぼけているけど筋は通ってる。 狙い通りのいかにもな探偵ルックで幕開きから登場し会場をいじる。 ほっくんに会場いじりをやらせてるのを観るのは暁のローマ@月組以来でしたが今回は毎日変化を付けられるアバウトな感じのようで楽しかったです。 どんなにアドリブのネタがあれ??(えっ・・・ちょっとブラックなの??)だったとしても会場が暖かい目で見てくれる雰囲気なのはほっくんの人柄だと思います。 あの衣装を見た瞬間、笑っていいのか一瞬迷ったが会場は普通に笑っていたので私も遠慮せずに笑いました。 お決まりだけど周りから浮いたあの茶色の衣装・・・。 でも見た目で勝負出来ないので(いや・・・あの衣装も見る人が見たら格好いいのかな??)顔の表情で芝居をしてその変化で勝負していてある意味凄いと思いました。 衣装がやっぱりあの探偵ルックなのでパッと見、立っているだけだとお世辞にも「格好いい」とは言えないんですよ。(私はね(汗)) でもね、たまに見せる表情が「あれ??」って錯覚(失礼)させられる。 いかにもな探偵ルックなのに・・・探偵ルックなのに・・・(涙) ちょっと悔しくなりました(何が??) しかし・・・途中であの帽子を取ったときは(爆) 一気にパリから日本にトンボ帰り。 あっ、ホームズはロンドンから来たんだよね?? ということはパリから日本じゃなくてロンドンスタイルから和風へ。 顔は一応、洋物のお化粧をしているのに頭は黒髪でちょっとペッチョリ系・・・ そして帽子を脱ぐ前迄は隠れていた(いや、気づいてたけど)男らしい黒々しい太い眉毛(涙) あの狙いなのか素なのか分からない、 ほっくんのビジュアルにノックアウト されました。 シャーロック・ホームズといえばワトソン君@春風 弥里 初めてこんなに芝居をしている所を見ました。 スタイル良いですね。 出だしのスーピース伯爵の城館でみんなで踊っている所で何となく目を惹く子。 ちぎ太君@早霧せいなほど全身アピールではないものの私の目は惹きました。 ワトソン君の衣装の着こなしもスッキリしていたしね。 でもホームズ@ほっくんとのアドリブ掛け合いは無難にこなしてるイメージ。 もっと遊び心をくすぐってほしかったと言うのが正直な感想。 ホームズ@ほっくんがキャラは出来てるけど(可笑しいけど)テンションが高い役作りな訳ではないので、しょうがないとは思うのですが場をいい意味で壊すぐらいのパンチ力がほしかった。 第8場Bの怪盗紳士参上の場面での女装姿はTCA2000年の黄色いお化け@和央ようかを思い出して笑えたけどね。 【無難】 レベル的には研5だっけ??であれなら合格点以上でおつりが来るでしょう。 でも、やっぱりもう少し役で遊んでほしかった。 相手役がほっくんなだけに・・・惜しいです。 そういう意味で比べるなら対称にいるガニマール警部&ジャコ刑事のジャコ刑事@七海ひろきのほうが遊べていたと思った。 まぁ、コメディですしホームズ&ワトソンはアドリブも多々あってセンスと掛け合いがさらに難しかったのもあると思うのでこれぐらいに止めておきます。 スタイルもいいし芝居もダンスも合格点(歌はあんまり聞いてなかった(汗))なので今度はコメディじゃない舞台で観たい人です。 「A/L アール-怪盗ルパンの青春-」
作・演出/齋藤吉正 日本青年館大ホール 2007年4月1日(日)〜4月8日(日) 楽しかったです。 席はB席の下手側の隅っこでしたが日本青年館レベルの広さであれば全然許容範囲。 ほぼ全編、オペラグラスなしで見てました。 内容は・・・あの内容なだけに子供連れが目立ちましたが 私は好きですよ。 話も単純ですし・・・。 まるでよく出来た特撮ショーを見ているノリでした(笑) でも、随所にちりばめられたアドリブが滑ったら辛いだろうなぁ・・・ と思いつつも私は劇場にいた子供たちを同じ精神年齢で観ていたのでOKです。 主演男役の大和悠河@タニちゃんに関してはいろいろ思う事はあるのですがひとまず主演おめでとうございます。やっぱり真ん中に立たないといけない人なんだなと思ったよ。 どんなに突っ走っても・・・それがタニちゃんの芸風。 どんなに迷走したとしても・・・本人は迷走してるって思ってないとしても。 真ん中だよ。突っ走っても迷走しても周りが囲んでくれる。それが真ん中なんだよね。 主演になるって、なにかがあるから主演になるんだよね??タニちゃんの魅力って何だろう?? 照明、衣装、出番がどうのとかじゃなくて居るだけで存在感を出せるって凄いよね。 芝居でも歌でもダンスでもなく 「自家発電できる輝き」 という武器を持った王子の誕生です。 ある意味ワクワクします。 そして、陽月 華@ウメちゃん・・・ 私はビックリしたよ。 可愛いのは知ってるよ。 もちろん、歌も芝居もダンスも合格点以上なのも知ってるよ。 何がビックリしたってあんなに細いのに健康的でめちゃ可愛いの。 (タニちゃんと並んで頭身バランスが自然ってだけでスゲーのに) ただでさえ自家発電の王子様が更に真ん中に立つ為の鎧(脚本・演出・照明・衣装etc)をまとっているのに負けない存在感。 タニちゃんの嫁ってある意味1番難しい役だと思う。 宝塚の娘役の原点がリアルに求められる役所だと思う。 「男役を立てる」 どんなにつまらなくても『愛』があるのが宝塚ですよね。 それを表現する上で芝居がありダンスがあり歌がある。 しかし、この自家発電の王子様の最大の魅力はそれではない。 輝きなんです。 タニちゃんを見る上での最大のポイントは存在自体を愛でることだと思う。 その横に立つのならば不快な物ではあってはならない。 「男役を立てる」 芝居、ダンス、歌のレベル上げではない。 タニちゃんに関しては輝きのレベル上げ・・・相乗効果。 ウメちゃんはうまくやっていたと思う。 自家発電の王子の輝きに打ち消される事なく逆に王子と組むとお互いに輝きを増す。(それは美貌とスタイルのせいでもあるが) そして更に驚いたのが二番手、三番手だった時代からのタニちゃんの迷走癖をうまくウメちゃんがコントロールして『愛』ある作品にしている。 二番手、三番手だった時代のタニちゃんは相手役がいても独自のキャラが強すぎてリアルな『愛』を感じる事が出来なかった。 技術的な上手下手はこの際置いておくとして、相手の娘役がタニちゃんを捕まえたと思ってもいつの間にか立ち位置が離れているような・・・そんな温度の違い。 一瞬の感情の一致はあっても一緒の感情の波に乗れていないのだ。 今回の作品、タニちゃんの決め台詞が 「僕のお転婆天使ちゃん。」 で、劇場の客席があんまりな決め台詞で耳を疑ったとしても・・・ ウメちゃんはタニちゃんが理想に思うお転婆天使ちゃんを演じていた。 自家発電で輝く王子が理想とするお転婆天使ちゃんとして。 それが私には一応『愛』に見えたよ。 もしかしたらビジュアルの綺麗さに目が眩んでいただけかもしれないけどね。 まぁ、そうだとしても2人が寄り添って新たな宙組が輝き続けてくれる事を祈ってます。 |
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