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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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さすがにそろそろ「さくら」の方の感想も書いておきましょう。
相棒よしのさんと週1ペースで通っている今回の星組公演。 よしのさんは彩海早矢@あかしに母性本能をくすぐられた様子。 私は和涼華@カズ君のイグナシオをまったり愛でる為に通っている。 『まったり愛でる』という表現を使うのはまっつだけだと思っていたのにカズ氏のイグナシオの「あれれ?」ぷりに観察せざる終えない状況になった(笑) 初見の時にパンフレットの表紙を見たよしのさんと私の会話は よ「さくら...シークレット・ハンター...さくら」 ちゃ「(心の声)言っちゃうかな...」 よ「カー○キャプター・さくらじゃないんだから(笑)」 ちゃ「やっぱり...」 音は確かに似てるけど... 私は一瞬、あの現代版魔女ッ子...変な喋るぬいぐるみを肩に乗せた女の子を安蘭けいが演じているのを頭に浮かべてしまったよ。 それはそれで「萌え」とはけっして思ってません。思ってませんとも(汗) そんな星組公演(どんなですか) さくら 〜妖しいまでに美しいおまえ〜 チョンパで始まるこの舞台。 私はチョンパ初体験。 いやー何度見てもワクワクしますね。 和物で前から2列目ぐらいまでしか顔を見て名前が分かる子がいなくても... この幕開きは実に壮観で楽しい。 お化粧の上手い下手もあるだろうけど安蘭けいは本当にこの舞台のサブタイトル通り 〜妖しいまでに美しいおまえ〜 でした。 単純に綺麗だな〜と口を開けて見れました。 初見は東宝2日目 今回の初見の時、ことごとく情報を持たずに見た為に最初の幕開きから この作品がコメディだという事にまったく気づいていませんでした。 おまけに私もよしのさんも星組は初めての体験。 どんな物が繰り出すかなんて想像もつかない状態。 そんな状態で節句人形の場面が始まる。 最初は1人レオンが上手袖から出て来て銀橋を渡りつつソロを歌う。 メロも歌詞も悪趣味(褒めてます)で心地いい。 そして下手まで渡りきると2人の男の子が出てきます。 右大臣@しゅん君と左大臣@じゅんな君。 この2人はソロをそれぞれ歌いますがお歌が上手で聴いていて実に安定している。 そして本舞台の幕が開く。 見た瞬間に目が点でした。 こんな斬新なセット初めて観ました。 女の子なら1度は触れた事があるであろう節句人形の代表かく... ひな人形(ひな壇) そのひな壇に並ぶ雛人形達... 歌い揺れる雛人形達... この場面のシュールさはまだまだ続く お内裏様@レオンの「雛人形が全ての節句を祝う」 何て斬新な発想なのでしょう! そして意気揚々と舞台を降りて歌う雛人形達... 舞台は回る。 舞台が回ったそこには... その他の節句人形達が... ひな壇が出てきてリアル雛人形が歌い揺れた段階で予想はしていたけど 武者人形、関羽、張飛、鍾馗、神武天皇... しかしまず目に飛び込んで来るのは「日本一」の旗。 桃太郎...すずみん... 宝塚の歴史は知ってますよ。 宝塚歌劇団が初めて公演した演目が「どんぶらこ」という桃太郎の話しだったんだよね。 でもさ...現在21世紀もだいぶすぎた今...桃太郎。 お内裏達はのんびり構えていた武者人形達を襲い箱に閉じ込める。 そして意気揚々と去って行く。この時に武者人形@安蘭氏が「お内裏君」と叫んていて... ビジュアルは最高なのに「妖しいまでに美しいおまえ」なのに... 出て来たセリフが「お内裏君」。 これが星組のノリなの? しかし、お雛様@あすかちゃんのみお内裏様たちの考えに納得いかなかったのか後ろに隠れてました。そして武者人形@安蘭氏の「子供達の幸せを願う歌」にあっさりほだされて箱の紐を解く。 箱から出た武者人形...そこに更なる不運が襲いかかる。 ネズミ達の襲来です。 このネズミ達...あとでキャストを見たら結構上の学年の人達がやっていてビビった。 だって組長がいた(汗)きっと楽しいんだろうな(笑) お内裏様たちが逃げ惑い和化粧のフランス人形や玩具の兵隊達が現れたり、 武者人形は箱に閉じ込められた他の節句人形達を出してやりドタバタネズミと戦う。 ネズミ達を追い払い勝利した武者人形達。 そしてこのシーンのクライマックスが訪れる。 ひな壇に飾られる武者人形達。 ひな壇の最上段の左には武者人形、右にはお雛様。 この話しって奪略愛だったんだ。 昼ドラのような筋書き。 これって子供達が見たらどう思うのでしょうか? 「子供達の幸せを願う」 武者人形君、これでよかったの? 今回、初めて新人公演を観に行きました。
だって、若い子を全然認識できない本公演...不器用でもセリフをしゃべる若い子の芝居を観たかった。 というわけで感想。 私が星組の若い子でチェックしたいと思っていたのは、水輝涼@じゅんな君と壱城あずさ@しーらん... しかし、入り口でもらった進行表を見て愕然。 2人とも老け役...髭役って... フランシス国王@水輝涼 ニコラス@壱城あずさ 私は髭萌えしないのよ(涙) 嘆きつつも見ました。 シークレット・ハンターのオープニング実は好きです。 新公の前の公演のダゴベール@安蘭氏の準備体操の所のアドリブは「若い子には負けれない」でした(笑)夜が新公だったので安蘭氏も意識していたのでしょう。 だから新人公演のオープニングも期待するじゃないですか! しかし、麻尋しゅん君は実に真面目にダゴベールを演じていました。 台本通り...そっか...あれが出来るのは安蘭氏のダゴベールだからなのか...ちょっと寂しかった。 そしてオープニングのあのチューリップと鶴と亀の歌。 歌が上手いと聞いていたしゅん君なのに...リズムで歌う歌を世の中ではラップと言うけれどこの歌はある意味ラップに近い。音程よりも楽器の音と音との間にいかに小粋に言葉を乗せるか。 こんな宝塚では難易度の高そうな歌をオープニングに持って来ていたのね。と今回の新人公演で実感しました。 難解なオープニングで辛い目にあったしゅん君ですがあとは実にしゅん君らしいダゴベールだったと思います。安蘭氏にあて書きされているだろうダゴベールをよくあれだけコピーではないしゅん君のダゴベールにしたと思いました。 ダゴベールという等身大の大人の歪みを持った男でした。 しゅん君のダゴベールは真面目だけど歪んでる。 そんなダゴベール@しゅん君の相手役、ジェニファー(ブリジット)@しずくちゃん。私が座った席は2階の一番下手席...1番の席です。赤のドレスから赤の水玉のワンピースに着替えた時...あまりの細さにびっくりしました。背中の骨がくっきり浮き出した背中。本公演は上手で観る事が多かったし立ち見や当日B席で見ていたので本役@あすかちゃんの背中なんてほとんど意識してみた事がないのでびっくりしました。 ブリジットという役は芝居の中で芝居をしている役なので心の移り変わりが難しい。 本公演のあすかちゃんはやっぱり上手い人なんだと思った。 最初は王女ブリジットとしてダゴベールと一緒に逃避行をしている。 しかし...ダゴベールの生まれ育った島に着いた後から礼拝堂のラストまでにちょっとずつ中の人@ブリジットが見えて来る。 そして最後のネタばらしで王女じゃなくて只の王家のボディガードの妹@ブリジットだったという設定に納得が出来た。あすかちゃんは元々が高貴な香りがする役者ではないと思うので王女役から等身大の恋する女の子@子犬ちゃんであるブリジットの顔をかいまみせると、こっちが「本当」と思える。 しかし、しずくちゃんのブリジットは見えてこなかった。いつまで経っても王女ジェニファー。世間知らずの王女様のまま...安蘭氏よりも世間をしっているような役作りのしゅん君のダゴベールが世間知らずの王女様にしかられている。3歳児のように頭ごなしにしかられている... それほど、しずくちゃんは高貴だった。最後にブリジットになっても高貴だった。 だからね、何で最後にダゴベールと結婚するのか分からなかったの。 しずくちゃんのブリジットはあすかちゃんのブリジットのように子犬ではなかった。 泥棒と子犬ちゃんがじゃれてても可愛いですまされるけど...泥棒と本当に高貴な人が結婚すると疑問が残る。 次にセルジオ 夢乃聖夏@ともみん ビジュアルから子れおんでした(笑) 本役のレオンがとことん濃い(暑苦しい)男なのに対し意外とあっさり。 でも、そのせいなのか本役の安蘭氏&レオンより友人感覚が出ていました。 レオンのセルジオはとことん胡散臭く悪の道を笑顔で渡っている男。 そして罪によってベクトルが違うダゴベール@安蘭氏の事も手ごまの1つで楽しんでる感じ...。 だけど子レオン@ともみんはもっとしゅん君とお友達で一緒に悪の道を歩いてる感じがしました。 ダゴベールとセルジオの関係性では新公の方が萌えがあってよかったと思います。 次に男爵 鶴美舞夕君 私の席は2階1番席...登場シーンを見逃しました。(声を聞いてからいる事を認識した) それがいけなかったのか?実に悪役として立場を持って演技しているのに...あの薄紫のモーニングにシルクハット姿なのに普通の悪役。なぜあのキャラがこんなに普通の悪役なの? 私は本役の立樹さんの演技を今回初めて観たけど初見ですでに登場シーンから場の雰囲気を持って行っていた。それが良いのか悪いのか分からないが大劇場芝居では分かりやすくて楽しい。 次にマックス 七風宇海君 今回、実は収穫はこの子だったんだと思いました。 なにはともあれ顔が好みでした(笑) 派手じゃないんだけど立場的にいいバランスを持って存在していました。 男爵とのデュエットも低音で歌っていて安定感がある。 セリフはそんなに多くないのに出て来るたびに見てました。 次にアナ・マリア 音花ゆりちゃん 強い女アナ・マリアとしては普通に上手いけど... 私の萌えである「けなげに恋するアナ・マリア」はあんまり感じられなくて残念。 上手いんだけど...なんでだろう? 次にイグナシオ 碧海りま君 何があった...イグナシオ!!? 出て来た瞬間に...オペラグラスで認識した瞬間に目眩がしました。体当たりで頑張っていましたよ。ある意味、イグナシオとしては本役であるカズ君を上回る体当たりの演技でアナ・マリアとの関係性は納得いくものでした。 ラストの上手でアナ・マリアがダゴベールの結婚式に踏み込もうとした時、王女に「じゃまは許しません」と追い払われるシーンで肩を落とし引っ込もうとするアナ・マリアにおどけて笑顔にさせたのはポイントが高かった。 でもね...この関係性はみなみちゃんとカズ君のビジュアルで見たかった(涙) 次にニコラス 壱城あずさ@しーらん 髭なのか...髭... 私の席は2階1番席左となりは壁よ。 ほぼ横顔しか見えない。でも髭でもいいの...綺麗な横顔でした。 演技も役にしては大業にやっていたし大劇場ならあれぐらいやった方が分かりやすくていい。 次にクリス 美弥るりか君 もっと目立つと思ってました。 でも思ったより普通。本役が立ってるだけで個性的なせいだから? サンバのシーンで踊っている姿は抜群に可愛くて目立ってたけどね。 次にダゴベール父 紅ゆずる君 すらっとした若いお父さん。 本役の組長の演技が大好きな私なので物足りない感じはしましたが、 しゅん君の歪みを知っているダゴベールの父としてはマッチしていました。 途中、街の場面やサンバの場面など「紅をさがせ」になって楽しんでいましたが、どこにいても目立つってお得ですね。 そして国王... 水輝涼@じゅんな君 公演を見ている間に何度もじゅんな君に歌わせてやってくれと思ってました(涙) 警官や街の男、サンバの男と新公ならではなのでしょうさまざまな場面で登場する。 でも、名前がある役って国王だから... でもこの役ってプレッシャーがかかる役だって分かりました。 だってこの舞台の最後を締める役。 そして本役は立っているだけで国王の汝鳥さん。 途中でセリフが素に戻ってドキっとしましたが閉めは国王として閉めれていました。 後は... アルバート役の如月蓮@れんた君がアヒ君にちょっとだぶって見えて父であるしーらんより悪役顔だよって思ったり(でもお坊ちゃまキャラ...) ダゴベール(少年時代)の大輝真琴君が上手くてビックリしたり...してました。 最後のご挨拶は... これが宝塚の醍醐味なのか... しゅん君はポロポロ泣いていました。 初主演で研6だっけ... そしてダゴベールというブリジットとしかほとんど会話をしない孤独な役。 しずくちゃんも初主演で助けるとか...そんなレベルではなく... 純粋に「がんばったね」と思いました。 私は組長は偉大だと思いました。
5組それぞれに組長がいますが、「この組長はどうなの?」と思った事がない。 (組内でのことではなく芝居内での事です。あとは雪組のナガ組長を見るのみ!早くエリザベート来ないかな) こんなマニアックな所を見所にしている人はいるのでしょうか? シークレット・ハンターにおける私の最大の見所は ダゴベール父@じゅんこ組長のシーン。 (secret11要塞上の朽ちた礼拝堂) ダゴベールが父親からもらったトレジャーコインの話しをするシーン。 このシーンはダゴベールが心をちょっとずつ開き、その心をジェニファーが受け止める。 この作品の中でダゴベールの感情が一番動き盛り上がる場面です。 しかし、私はダゴベール&ジェニファーではなく後ろの回想シーンにいつも釘付け。 主役2人の後ろで繰り広げられているダゴベール父とダゴベール(少年時代)をずっと見てる。 ダゴベール@安蘭氏の語りをナレーションにして完全にダゴベール父の目線でこの回想シーンの物語を楽しんでいます。 secret11での父の顔。 ダゴベール父は帽子を目深に被り目元は完全に見えません。 友人に裏切られ酒に溺れる父。 その父を軽蔑する母親。 父はそんな自分に絶えきれず海で自殺。 母は体を壊し、ダゴベール少年は盗みをおかす。 そんな...ダゴベールの少年時代。 しかし、ダゴベールは父のことも母のことも恨んでいない。 逆に父からもらったコインを大切にして会えなくなった母の事を心配している。 普通はココで 「なんて真っすぐな青年なんだ!ダゴベール」と感心するかもしれない。 しかし、普通の人はあんな過去(文章のみで説明すると)を背負い泥棒になったような男@ダゴベールに「なんて真っすぐな青年なんだ!」とは思わない。これを「カリブの神秘」と言ってしまってもいいのだが全てそれで片付けるのもしゃくに障る。 宝塚の物語の中にはさまざまな父親が出て来る。 最近の組長が父親を演じた作品でいくと... 明智小五郎の事件簿の岩瀬氏@はっちさん いかにも昭和の男、堅物で頑固怒るときは大声で怒鳴る。しかし1人娘にはメロメロ。 ネバースリープのアーノルド・ロススタイン@マリエッタさん NY犯罪組織の黒幕。ギャングスター。生きているときは裏社会で生きる男といういかにも強面だったが幽霊になってからはさまざまなしがらみがとれて素敵なお父さんになっていた。 この2人の父親像も好きだったが私個人的には今回のダゴベール父@じゅんこさんが好きです。 ここで回想シーンが生きて来る。 この回想シーンの父と子の年齢設定はいくつなのでしょうか? 飲んだくれの父は息子に体当たりをされてよろめいています。いや...吹っ飛びそうです(笑) しかし、父は笑顔です。 私はこの時のじゅんこ組長の笑顔の父という役作りがすこく好き。 帽子で目元が隠れていても口元は100%笑みをたたえている。 事業に失敗しても酒に溺れても自分の子供は大好きなのがよく分かる。 寡黙な父親ではない。 息子に自分の子供時代の夢なんかを話して聞かせるような可愛い父だ。 飲んだくれても息子の前ではつねに笑顔で夢を語り。 奥さんとの喧嘩を大好きな息子に目撃されて止めに入った息子を吹っ飛ばしてしまい罪の意識で海に消えた父。 ナレーション、ダゴベール@安蘭氏の1人語りだけでは補えない部分。 この父親のキャラクター。 この父親がいたから、この息子が育った。 父親にとって 「妻にお金をせびり酒に溺れる罪の意識の大きさと妻や息子に暴力を振るう罪の意識」 が違ったように ダゴベールにとって 「物を盗む意識と人を盗む(誘拐)の罪の意識」 が違っても納得出来る。 カエルの子はカエルなのです。 だからセルジオに「泥棒も立派な犯罪だ」と言われても顔が曇ったのね。 ダゴベールは只の小心者ではない。 只、父にもあったように自分の中で罪の大きさの違いがあるだけ。 まぁ、その誘拐という罪の意識も盗んだ物(ジェニファー)に 「あなたと一緒にいさせてもらえないかしら?」 と言われた時点で脆くも崩れ去っています(笑) 人の罪の意識なんてそんな物なのかもしれない。 以前、TVで江戸川乱歩特集をやっていてその中で森村誠一さんがゲストで話しをしていました。 「推理小説の繁栄度はその国の民主主義の繁栄度に比例する」 日本は平和なのね。 今年の宝塚は推理物や探偵物や怪盗物のオンパレード。 泥棒や犯罪者が主人公の場合 悪い事は悪い事だけど、そこに納得するだけの理由を持たせてくれればそれでいい。 シークレット・ハンターは結局「カエルの子はカエル」だったと思える話し。 パンフレットの児玉先生のあいさつを読んでいて思わず吹き出してしまった。
安蘭けいお披露目公演は「カリブ縛り」だったんだ(笑) 劇団の意向は分かりませんが妙にうけました。 パリやロンドン、アメリカ...様々な土地が舞台とされる宝塚。 でも「カリブ縛り」って... 児玉先生は「カリブを舞台にした作品を作ってくれ」と依頼されて3週間もカリブに出張したらしい。 ご苦労様です。 今回の公演、劇場に何人カリブに行った経験がある人が観に来るのでしょうか? そんな疑問はさておき。 カズ君のビジュアル(?)に魅了されるあまり中央の事を書くのをすっかり忘れていました。 宝塚の作品はビジュアルと役者の力量で力づくで素敵作品にしてくれる。 いくら作品的には突っ込まずにはいられないと思っても... 「まぁ、(チケットの)値段分観たな」と思わせればいいのでしょう。 そう考えるとシークレット・ハンターは私的には合格点なのです。 いつものように当日券B席か立ち見で週1ペースでルンルンで通っております。 それは安蘭氏とあすかちゃんの力が大きい。 2人とも生きた演技をしています。 中央が安定して「愛を囁きあっている」芝居って素晴らしい。 それが単なる嘘で塗り固められたドタバタ劇であっても! ダゴベール:ちょっと抜け過ぎだけど(そこがチャームポイント)、大らかで気が優しい泥棒さん。頼まれたら「NO」とは言えません。 ジェニファー:王妃様の身代わりとして素性をかくしつつダゴベールと逃避行。正体は王宮に使えるボディガードの妹。 逃避行の道中で敵に襲われる王妃(身代わり)を守りつつ王妃(身代わり)自身にも振り回されつつ懐かれた犬はほっとけない気質の主人公と王妃の身代わりである事を隠し逃避行をするうちに敵に襲われたりするドキドキ感を恋と錯覚した女の子の話。 いけない、いけない... こんな夢のない筋書きだと思ってはいけないよ。 歪んだ大人にはなりたくないものです。 歪んだ目線で見たらこんな話しであっても ダゴベール@安蘭氏が二枚目半+αで魅力を振りまき。 ジェニファー@あすかちゃんが嘘をついていることを事を隠し、素敵な頃合いで恋に目覚め本当の自分を出したいという心の変化をみせ葛藤している様が伝わります。 これが正しい宝塚なのでしょう。 どんなにあのラストに疑問を持っても。 王家の権力とカリブという土地独特のおおらかさだと言ってしまえば万事OK。 決して 「ジェニファー...君の結婚相手は結局罪を償っていない元泥棒だよ。いくら理由をつけても泥棒なんだよ」 とは突っ込んではいけない。 すべてはカリブを舞台にすると決意した劇団の勝ちなのだから(苦笑) あ...それでカリブ縛りだったのね(笑) 納得。 星組公演「さくら/シークレットハンター」
2回目観劇してきました。 私は確かに今回「安蘭けい」の舞台を観る事が出来てうれしいです。 1回目の観劇の時、私はとにかく中央を見ていました。 今、安蘭けいの星組主演男役の姿を目に焼きつけようと思って。 だから必然的に、ダゴベール@アラン氏とジェニファー@あすかちゃんを中心に物語をおっていました。 そして2回目の観劇 今回は全体的に他の所にも目を向けようと思って見ました。 しかしです...しかし... 何で下級生はみんなサングラスなの?? 分かっています。 ダゴベールとジャニファーを襲うとき顔を見られたらまずいよね。 でもさ...ことごとく下級生はサングラス。 ただでさえお化粧が濃い目の星組。誰が誰だかわかりません。 女の子も黒塗りが多く「可愛い子」を見つけるつもりだったのに(しょんぼり) 児玉先生はそんなにこの物語(ダゴベールとジャニファーの物語)に自信があるのでしょうか? この「シークレット・ハンター」という舞台。 センターに立てるのはアラン氏・あすかちゃん・れおん・しーちゃん・すずみん...かろうじてみなみちゃんまで... あれ?カズ君は... 私は宝塚の舞台を見る時に中央に感情移入することがほとんどない。 それは私が夢の世界に浸かりきれていないからでしょうか。 まぁ、そんな話はおいておいて... 今回はイグナシオ@カズ君とアナ・マリア@みなみちゃんの話。 私は自他共に認める「短髪」好きです。 Practical Joke?のマウロで初めて宝塚に興味をもったので遺伝子レベルで刷り込みが出来ています。カズ君にどのような心境の変化(役作りの考え方)があったのかは分からないがビジュアル的には私の好みのど真中をついてきた。マウロ@きりやんのような田舎臭い(褒めてます)でも男気溢れる感じではないけれど、その分、ガタイのよさと黒塗りで結構、楽しみにしていました。 しかし、期待は見るごとに萎んでいってしまいました(涙) もう少しなんとかならんかったのでしょうか? イグナシオというキャラクターは美味しくもあり非常に難しい役なのでしょう。 アナ・マリア@みなみちゃんがホームズならイグナシオ@カズ君はワトソン。 男気あふれるみなみちゃんのアナ・マリアは好きだ。 ぱっと見ではデホルメされたキャラクターかな?と最初は思ったがよくよく見ているとジェニファーよりは全然、現実味を感じられる女性に思えた。(好みの問題?) イグナシオに「ダゴベールへの恋心」をうっかり言い当てられて逆切れするところなど実にいじらしい。 実に私のツボを打ち抜いたアナ・マリア! 逆切れしてイグナシオに銃を突きつけるアナ・マリア。 なぜここで アナ・マリアとイグナシオの関係は先にのべたようにホームズ&ワトソン。 アナ・マリアとイグナシオがコンビを組んで日が浅いわけではない。 それは2人の会話のテンポやテンションで分かる事。 アナ・マリアとイグナシオは上司と部下である前に女と男である。 (でも別に恋愛しろとまでは言わない。それはそれでアナ・マリア好きの私的には嬉しいが) 宝塚において、いくら強い女が登場しようとも「女」は守られる物として描かれるべきではないでしょうか? アナ・マリアの強い女像を好きな私ですが、また別の所でアナ・マリアの女性らしさに萌えている。 そのギャップを受け止めるのは誰の役目か? それは一番側にいるイグナシオ...君だよね? あんなに男気溢れる女@アナ・マリアと一緒にいることを苦痛に思わないイグナシオ。 逆に楽しんでいる感すらあるイグナシオ。 なのに何故、あんなにも1人で暴走するイグナシオ。誰か止めてくれ。 (マシンガンをぶっ放すのは別に構わない) アナ・マリアに対して不快な感情を持たず弟分として側にいる。 しかしイグナシオにはアナ・マリアに対する特別な感情が感じられない。 恋愛感情もなし、立場はアナ・マリアの弟分なのに本当の意味で相棒ではない。 この2人には共通点がないのだ。 私が彩乃先輩@彩乃かなみが好きになった「ホテルステラマリス」。 あの時の彩乃先輩はもちろんアナ・マリア@みなみちゃんより断然女性らしかったし守られる存在だというのが分かる女性だった。 しかし、アナ・マリア@みなみちゃんも女性なのだよ。 「ホテルステラマリス」の時 彩乃先輩はWAOに振られ... 水しぇんはお花様に振られた... それまで何の絡みもなかった彩乃先輩と水しぇんだって最後の一言のみで同じ思いを共有する物としてお互いを認めていた。 「またのお越しをお待ちしております」 水しぇんから彩乃先輩に送られたセリフはこれだけなのに... 中央の「泥棒の男と王宮ボディガードの妹」のカップルはでっかい疑問を残しつつも力技でハッピーエンド。 しかしアナ・マリアは1人。 だれか...というかイグナシオ...アナ・マリアを救ってあげて!! このままでは知能(恋愛?)指数の低い男で終わってしまうよ。 でも、イグナシオ@カズ君とアナ・マリア@みなみちゃんが並んだビジュアルは好みなので週1ペースでは劇場に通っています。 楽までに2人の関係に少しでも変化がある事を願うばかりです。 こんなにマメ語りばかりしていていいのかと思いつつも
宝塚GRAPH2007年上半期 87(ハナ)の期「マメ辞典」について第3弾。 私の日記は本当に宝塚の事を斜めから見ているのではないかと思ってしまいます。 でも私は「宝塚」を「ゲーム」感覚で楽しんでいるのでまっとうな宝塚ファンの方は読んだ人が不快に思う事も書いていると思う。役者は1つのキャラだと思ってます。 (不快に思われる方がいたらメールフォームから匿名でいいのでご連絡を...書き換えるか下げるかします) でも好きなキャラだから...この思いを書いています。 マメの私的感覚で綴られた「マメ辞典」 それをさらに私のフィルターを通す事によって大きく歪む(汗) 2月号 宙組 咲花杏@さきちゃん 今回の扮装:ベルばら オスカル@さきちゃん&アンドレ@マメ 私はてっきりオスカル&アランだと思ってしまいました...。 前年のベルばらの扮装はオスカル(マギー)&アンドレ(カズ)で完成度がたかくコスプレのレベルを超えていましたが...今年はマメを主軸に持って来ている段階でコスプレである(失礼?)。 でも87期は87期でそのコスプレを純粋に楽しんでいるのでよいのでしょう。 今回のゲスト、さきちゃんの回を語る前に用意するものがある。 それは... 宝塚GRAPH2007年2月号と「宝塚おとめ2006年度版」「宝塚おとめ2007年度版」を手元にご用意下さい。 宙組の87期は咲花杏@さきちゃん含め余興の鬼なのが分かる。 突っ込みどころがいっぱいです(笑) さきちゃんの音楽学校時代の思い出であげられているネタが... 二次創作の話って大丈夫なのでしょうか? マメの文章から、「さきちゃんは次世代の演劇界を担う脚本家かも?」という発言がありますが... 87期、特に宙組メンバーと聞くとまったり 宙組の87期メンバーの2006年度のおとめに記されている演じてみたい役のラインナップをみなさんご存知ですか? まずは今回のゲスト さきちゃん 「天使なんかじゃない」の翠 そしてその他のメンバー 和音美桜 「BASARA」の更紗 八雲美佳 「BASARA」の朱理 早霧せいな 「BANANA FISH」のアッシュ 華凛もゆる 「電車男」のエルメス(「アメリ」のアメリもあげていますが...) 朋夏朱里 「花より男子」の道明寺司 美牧冴京 「ドラゴンボール」の孫悟空 このタイトルたちは「宝塚」ではありえない(実現したらどうしよう)。 どう考えても「宝塚」で演じてみたい役ではない(と思う)。 すなわち、余興のネタなのだ。 宙組87期は全員余興ネタをおとめに書いているのではないだろうか? 私は年齢は87期の中卒で宝塚に入った子達と同じ年の計算になる。 宙組87期のメンバーがあげているタイトルはほぼ全て小学生や中学生の頃に私が読んでいたものです。 もの凄い親近感を覚えるのですが...そして役者って凄いと思います。 それを演じてみたい役にあげてくる。 このラインナップのキャラクターを登場させた余興(二次創作劇)を宙組87期は実行したのでしょうか? しかしそれを確認する手だては1つ2007年度版のおとめを見る事。 それを確実に余興という場で演じているのでは?と思わせる2007年度版のおとめの記載。 さきちゃんは退団してしまったので確認できませんが華凛もゆるちゃん以外は記載が変わっている(笑) 君たち...やったのか?やっちゃったのか? 謎は深まるばかり... ちなみに2007年度版が「水戸黄門」か「真夜中の弥次さん喜多さん」、「忠臣蔵」と和物があがっています。「竜馬伝」の名残? そして、さきちゃん(脚本家)を失った宙組メンバーはいつまでおとめに「余興のネタ」を書き続け実行するのだろうか?(本当に実行しているかは定かではありません) この宙組87期...メンバーが減るのは惜しい。 特にさきちゃんのような「二次創作」を好んでいる文章まで書こうとする役者を失うのは惜しい。 でも...残り1人になっても組が分かれたとしてもこの子達には書き続けてほしい余興のネタを♪ あ...今回、マメネタじゃなくなった(笑) つづく 私は日向燦@マメがつくづく大好きなんだと思う。
王道から外れた事をやったら楽しそうだし もちろん王道をやったら外して来る。 そんなマメが好き! 宝塚GRAPH2007年上半期 87(ハナ)の期「マメ辞典」 87期はぶちゃけよく知らない子が多い。 だって私は月組・花組・宙組かろうじて先日初めて星組を観劇したからです。 雪組は生で観た事がない。(今度のエリザベートで観ようとは思ってます) だけど、映像化されていて気になる作品はビデオやDVDで見てるし出版物も 普通に購読しているのでイメージだけは持っている。 86期と比べてはいけませんが87期は実に私好みなユニークさを持っている。 それはひとえに紹介者であるマメのせいかもしれませんが(笑) 前年の「思いでかずかず」は実に華やかだった。 陽月華@ウメちゃんから始まり城咲あい@あいあいで終わる。 1年間の間に何が起きようと始まりと終わりが見目麗しければそれでいいと思う。 だがしかし今年の「マメ辞典」は出だしからすでにかっ飛ばしている! 1月号 雪組 沙央くらま@コマ君 私は上記で記したように雪組を生で観た事がありません。 だからGRAPHの紙面と「NEW GENERATION」なんかのイメージのみ。 コスプレ衣装は戦隊物のレット@コマ君と悪役@マメ。 実に思いっきりのいい出だしです。 こういうノリは大好きです。 私と普通に同年代なことが分かってホッとする。 扮装を決める時にマメがコマ君に相談した時にコマ君は「スパイダーマンとかスーパーマン」と言っているのに戦隊物になている所がポイント。 コマ君がマメに方向性のみ指し示しあとは「なんでもやるよ」と言ってしまったコマ君。 マメはその言葉を信じて考えた結果が戦隊物のヒーローと悪役(それも手下系...)。 ヒーローはヒーローでも見る人の対称年齢がちがいますから...スパイダーマンと戦隊物じゃ。 しかし実によく役割分担がされていてキャラを出した扮装です。 「2人ともどんな事をやっても役者なのね」と思わせてくれる。 そこが素敵(ハート) 扮装以外で興味深いのは1月号ということでマメの話し言葉的な文章が新鮮。 コマ君の入学当初の話をしているとき 「いくら男役志望で宝塚に入ったとはいえ、最初は皆、女子を捨てきれんもんです」 私的には妙にこの話し言葉的文章がツボでした。 「捨てきれんもんです」ったよ。 いいな...マメ... このコーナーにおいて文章なんて「です」「ます」調をいかに崩すかが個性が出るか出ないかの違いです。 前年のカズ君は顔文字や絵文字を多用しインタビュー形式をとって出来る限り自分とゲストの表情をつかめるような紙面でした。 しかし... マメは顔文字や絵文字もほぼ使いません。そしてインタビュー形式でもありません。 8割はマメの話口調の文章で紙面が埋まっています。 コマ君の発言からマメの私感をとりいれた文章が続く。 こんなことしたら普通は読者は飽きるわけです。 ゲストであるコマ君をメインに読んでいるのに紹介者であるマメの私感が多すぎる。 このマメの私感的文章がなければ話のネタは1〜2個増えたでしょう。 しかし、マメはこの競馬の解説者なみの私的言動(文章)で面白みを持たせてゲストを紹介しています。 興味深い子だね... マメ。 1月号のコマ君編で気がついた事 ○バレエのクラスの話 マメとコマ君は音楽学校時代、同じバレエのクラスだった。 「NEW GENERATION」のP94のコマとまさおとチギの座談会を読めば分かるのですが... マメもD課外仲間だったのね(笑) D課外とは...A「凄く良い」B「良い」C「普通」D「むっちゃ悪い」のD... 「NEW GENERATION」座談会メンバー+マメ そりゃあ、兵揃いでハートが熱く(バレエとは無関係)ダンサーではなく顔サー揃いのクラスでしょうよ。 でも、マメ以外は一応正しい形で素敵顔サーになっていると思うよ。 そんな事を言いつつもコマ君とまさおとチギとマメだったら私はマメの顔に1番メロメロなのでした(笑) つづく バウ・ワークショップ
『ハロー!ダンシング』 構成・演出/草野旦 宝塚バウホール公演 7月28日(土)〜8月3日(金) 花組の「ハロー!ダンシング」の出演者って凄くないえすか? そう思うのは私が先月から花組を観すぎたせいでしょうか? 他の組の出演者を見ても(月組でさえ)特に萌えなかった私が花組の出演者を見てビックリしたよ。 昨日いつものように相棒のよしのさんと雑談をしていました。 その時、うっかり口を滑らしてしまいました。 花組ハロダンの話でした。 相棒のよしのさんの好みは分かりやすい。 宝塚退団後の真琴つばさをTVで見て顔が好みだと思い在団中のビデオを買い込み。 眉間のシワに惚れ込みメロメロになった。 そのあとKAT-TUNの亀梨の顔が好みと言い、瀬奈じゅんの顔が好きと言う。 私にしてみたら全部同じ顔??と思う。 そして現在、根っからのSキャラなよしのさんは花組「明智小五郎の事件簿」を見て雨宮@真飛聖のワイルドだけどMなキャラに落ちて行った。 今は真飛聖@ゆう君にメロメロだ。 しかし... そんな、よしのさんが現在、花組でゆう君以外に気になっている存在がいます。 冴月瑠那@るな君 ホテルのボーイ君とメイドちゃんの椅子踊りの時によしのさんの目にとまった子。 眉間のしわが目印です(笑) 花組ハロダン るな君が出るのでよしのさんが行くと言い出した。 なので只今、マメブーム真っ最中の私も一緒に観に行く予定です。 ちゃ「マメがセンターでダンシング!!素敵なビジュアルだわ(ハート)」 よ「顔の話をしてるんだよね?」 ちゃ「そうだよ」 よ「ビジュアルって顔の話をしてるんだよね?」 ちゃ「だって私、マメに落ちちゃったから...」 恐ろしいです。 自分の口からサラッと出た一言。 「だって私、マメ(のビジュアル)に落ちちゃったから...」 ビジュアルの話をしていて「マメ落ちした」と言ってしまった私は... サラッと自分の口から出た言葉にビビる(汗) その後30秒程フリーズしてました。 しかし何気なく口からサラッと出てしまった言葉なので自分の正直な気持ちなのでしょう。 分かってますよ。マメのビジュアルがあれだってことは...面濃い(めんこい)顔だってことは(笑) でも、「ハロダン」の前に「舞姫」ですよね。 大劇場の舞台でもマメとまっつが同じシーンに出ていたら大変に ※「舞姫」はみわっち主演の舞台です(笑) うがぁ、見たい。 ビジュアル...まっつもマメも好き。 好みのビジュアルとしてはこの2人は同系列で並べちゃダメですね。正反対だから。 どっちも見ていて飽きない。 もちろん、まっつの歌声も気に入ってるしマメの顔芸付のダンスも大好きさ。 どうしよう。どうしよう。どうしよう。 「舞姫」今からチケット探すかな... 「明智小五郎の事件簿&TUXED JAZZ」で日向燦@マメの魅力にメロメロ(?)にされてしまった...
宝塚GRAPH 87(ハナ)の期「マメ辞典」を読み返さないわけにはいかなくなった。 私は宝塚の出版物はある程度購読しています。 それはロールプレイングゲームの攻略本を読む感覚に近いです。 私は「FINAL FANTASY VII」世代ですが...そんな事はさておき。 この攻略本の構成力やデザイン力に目眩を覚えるときもありますがGRAPHは歌劇よりは...ましかな?? (私は宝塚の出版物のレベルは諦めてるのでこれ以上は言わないけど...構成やデザイン力は東京で発行されている駅なんかで手に入るフリーペーパーの方が上でそれが宝塚の出版物の伝統なのだと思っています。) 「宝塚」というタイトルの永遠に終わらないゲームを楽しむ。 公演は戦闘フィールドであり出演役者はそこに住むキャラクターである。 多少、攻略本があれであっても最低限の情報が分かりただ通り過ぎるキャラクターにだって付加価値を与えてくれる事が重要なので...宝塚の出版物はじゅうぶんに楽しんでいます。 あとは実際にフィールド(公演)を見てみて体験すればいい。 87(ハナ)の期「マメ辞典」 文・絵 日向燦 宝塚おとめの演じてみたい役に「銀ちゃんの恋」のヤスと書き、特技は形態模写と獅子舞の獅子頭と書く子です。そして好きな食べ物はグミ... 今年のGRAPHのコーナーで「力の源教えます 握り場!エネル源」(※組ごとに握力測定をし力の源になっている食べ物を紹介したコーナー)があります。そのコーナーで未涼亜希@まっつのエネル源は卵かけご飯と知ったとき程の衝撃ではありませんが... マメはマメの必殺技を持っています。 GRAPHのこの枠は毎年、新人公演最後の研7の子達の紹介コーナー。 1年間を通して紹介役が決まっていて毎回同期をゲストに迎えコスプレ写真と共にゲストの人となりや思い出話など同期同士だからこそ話せる内容を紹介役が綴ります。 2005年は真野すがた 2006年は和涼華 今年は日向燦@マメが紹介役。 私は2007年のこのコーナーが始まった時...今、こんなにマメにメロメロ(?)ではなかったので普通にゲスト中心で読んでいました。 まさおにかすがにちぎにくらまの学年か...みたいな感じ。 紹介役のマメには特に思い入れなし。 しかし、ここにきてのマメブーム!! 読み返して楽しんでみた。 マメはメオやカズと違い新公トップ経験者ではない。 2003年の天勢は新公トップの経験はないけどマメよりは新公で中心に近い役(2番手や3番手の役)をやっていた。 2004年の紹介役の園加と同じポジション??とも思ったが園加だって新公では結構3番手や4番手の役をやっていた。エリザベートではルキーニ(本役;瀬奈じゅん)、La Esperanzaではファビエル(本役:霧矢大夢【特別出演中】)だしね。 マメは2005年から振り返ってみても... 『マラケシュ・紅の墓標』 アリ(本役:高翔みず希) 『落陽のパレルモ』 カルロ(本役:高翔みず希) 『ファントム』 アラン・ショレ(本役: 夏美よう) 『明智小五郎の事件簿』 岩瀬(本役: 夏美よう) これって...私はこのコーナーの紹介役を決めた人ではないので確証はもてないがマメをこのコーナーの紹介役に抜擢した編集部の意図は... マメは確かにまさおやちぎやくらまのように路線バリバリではない。 かすがのように2番手3番手級の役もやっていない。 しかし...1回でも花組公演を見てしまったら目に飛び込んで来てしまう存在感がある子です。 私は思いました。 マメはある意味、路線なのかもしれないと... それはマサオ達のようなトップ路線ではない。 もし宝塚という男役優先の独特の場所とうことを吹っ飛ばして考えてみる。 71期生のこのコーナーの紹介役が「夏河ゆら」だったら...私は月組の組長として君臨していた、ゆらさんしか知らないし新公でどんな役をやっていたかも知らない。新公学年の頃のゆらさん自身のキャラはもっと知らない。 でも分かる事はそうゆうことなのだと思う。 マメは路線。 トップではなく幹部候補生(組長)としての(笑) 「すみれコード」がなかったゆらさん... マメもゆらさんのように「すみれコード」を吹っ飛ばしてしゃべるようになるとは思いませんが宝塚を確実に生き残る個性を持っている。 マメは中卒で計算すると私とほぼ同年代で、もしかしたら同じ歳です。 あと10年、20年のスパンで見たいと思っているから今年のGRAPHは大切に保管しようと思っています。 マメにも結婚や新たな道を選ぶ時が来るかもしれない。 でも出来るだけ大きく羽ばたいてほしい幹部候補生として宝塚で! 余談: でもマメが別にバリバリ新公トップやってもいいと思うよ。 「風と共に去りぬ」のレット・バトラーなんてやったら私は絶対に観に行くよ(笑) ながくなったので「マメ辞典」の内容の話はまた次回... 宝塚舞踊詩
『さくら』−妖しいまでに美しいおまえ− 作・演出/谷正純 ミュージカル 『シークレット・ハンター』−この世で、俺に盗めぬものはない− 作・演出/児玉明子 東京宝塚劇場公演 5月18日(金)〜7月1日(日) 私は五体満足に暮す1人の人間です。 ここで突然ですが「もしも」の話をしましょう。 もしも、私の五感の内、「目」か「耳」のどちらかが使えなくなってしまったら。 私は間違いなく「目」ではなく「耳」を取る人です。 光がない世界も音が聞こえない世界も体験した事がない私なので不用意にこんな事を言ってはいけないと分かってはいるけれど... それぐらい「音のない世界」は考えられません。 私はこの日を待っていました。 私は好きな役者に安蘭けいをあげています。 何が好きって声が好きだから。 私は安蘭けいの声をDVDやビデオでしか聞いた事がない。埋もれない歌声は武器になる。 そして何より声だけでも(目で見えなくても)感情が分かる演技、感情が分かる歌も歌える人。 私は人間だから好みもあるし、つけていないようでいて「好きな人」にも順番がやっぱりある。 五体満足だから表面のビジュアル・芝居・歌・ダンスなどトータル面で見た時に好みとして判断してしまうのはしょうがないと思ってます。 別に私は安蘭さんの踊りだってビジュアルだって普通に綺麗だし格好いいと思っています。 でもちょっとした好みの問題です。 でも「もしも」が実際に私の身におきてしまった時... 今の宝塚の役者の中で自分が目が見えない状態でも誰の出ている公演になら足を運ぶかと考えると「安蘭けい」だと実感しました。 それぐらい「安蘭けい」の声は私の心を揺さぶってくれました。 東宝2日目の友会貸切り公演を見に行ってきました。 安蘭けいはずっと生で見たいと思っていましたが機会がなくて結局大劇場でのトップお披露目公演が初見になってしまいました。 とにかく作品の内容の話はいったん置いとくとして... (さくらもシークレットハンターも突っ込みどころがいっぱいで斬新でしたが) 劇場に入る時からワクワク・ドキドキ。 今年に入って月組、花組と大劇場公演を見て来てどちらとも違う空気が劇場を包んでいました。 こんなにも組によって見に来る人の雰囲気が違うとは思っていませんでした。 月を見た後に花を見た時はそんなに違和感がなかったのですが花から星は空気の種類がまったく違ってびっくりしました。 お披露目だから? それともこれが星組の雰囲気なのでしょうか? 劇場の雰囲気にのまれそうでした(笑) でも、いいんです。 飲まれても喰われても。 安蘭けいの声が生で聞けたから!! ひとまず今日の感想はこれだけです。 さくらもシークレット・ハンターも私的にはリピート出来るぐらいの面白みがあったのでまた何回か観に行こうと思っているので内容等の感想はその時に書きます。 あ...1つだけ全体的に今日はマイクもオケの音も音量が小さかったような気がしました。 それって気のせい?? まだ、東宝2日目だし安定してないのかな?? 篠山先生が撮るCover Specialの写真には高確率で「座るor寝そべる」アングルの写真含まれる。
今回で宝塚GRAPH 2007年6月号までが発売された。 表紙&Cover Special (※この感想は私の個人的なイメージですので篠山先生がどう思って撮っているかはわかりません。) 1月 瀬奈じゅん 黒のスーツに白のネクタイとシャツ姿で寝転がっている。 顔は斜めからのアングルだが瞳は正面を見つめている。 瀬奈じゅんの魅力は自由自在に操れる目線だと思っているのでこのアングルは瀬奈じゅんの魅力を的確に押さえている。正解。 2月 貴城けい かしげのさよなら特集となった2月号。こちらは白いスーツに白いシャツ。白はかしげの為の色なのだと思ってしまう程似合っていた。態勢は寝そべって右肘をついて手のひらは顔の横に添えている。顔は正面、瞳は睨むように見つめているが決して険しくはなく雰囲気は暖かい不思議な写真です。退団ということで優しい王子様は強さと優しさを併せ持つ王子様になっていた。正解。 3月 蘭寿とむ&壮一帆 この2人って同期でしたね。何となくイメージがわかなかったのは私が宝塚を知って日が浅いせいなのかも知れませんが最初の組配属は花組だった2人。同期2人で表紙&Cover Specialに載っている写真で思い出すのは2006年8月号のタニちゃん&ゆう君です。この2人は寝たり座ったりのアングルはなかったが見開きで向かい合うアングルの写真があった。目線はあっていないけど向かい合い同じ白い服を着ている。その他にも手をつないでジャンプしていたり可愛らしい。 そして今回の同期ショットらんとむさん&壮君は同等の扱いでページを埋めている。 タニちゃん&ゆう君のように音楽学校生の時のような「僕たち仲良し」ノリではなく同じ1枚の写真の中で温度が近いのに交わる事はない存在として写っています。態勢は向かい合って座っていても目線はお互いに正面を見ています。スライドする形で壮君は花に戻って来てらんとむさんは宙組に移動してしまった。この学年で組換えをしてすれ違えばもう同じ組になる事はないでしょう。 当たり前のように同じ温度で存在しても、もう交わる事はない関係が現れています。正解。 4月 轟悠 寝そべっている写真があります。白いガウンのようなものを羽織、1月号の瀬奈じゅんのポーズの顔の向きが正面になって目線もまっすぐ正面を向いています。私は生のトド様は理事長になってからしか知りません。5組の中心に立って宝塚の象徴として存在するトド様しか知りません。舞台に立つ芸風は「宝塚の漢」で...しかし篠山先生は宝塚であること女性であることを忘れさせない表情をトド様で表しているような気がします。宝塚というもの(女の園)を忘れない存在としてのトド様のポジションは正解なのかなと思います。 5月 大空祐飛&彩吹真央 4月号の次号予告を見た時、「大空祐飛&彩吹真央」で何を表現するのか正直首をひねりました。 共通点を探す事が出来なかったし何より芸風の持ち味が真逆である。あえてあげるなら「永遠の少年」なのかも知れません。少年は少年でも真逆の物を持った少年達。この少年達が宝塚の世界で交わる事はないのでしょう。だからお遊び、だから楽しい組み合わせ。 大空祐飛クオリティはいつ見ても面白い。 白いスーツを着ているゆみこさんを黒いスーツを着たゆうひちゃんが そして...2007年前半を締めくくるのは... 6月 霧矢大夢 嫌な予感がしていた。 いや...期待している自分もいたことは認めよう。 きりやんの初めてのGRAPHの表紙&Cover Specialのソロだし...そしてどんなきりやんでも受け入れようと思っていました。 私の宝塚における初恋(?)は「Practical Joke?」のビデオでマウロ@きりやんを見たときでした。どこが好きと言うわけではなくて存在にびっくりした。霧矢大夢については別途いつか書くと思うので置いといて、今回の表紙&Cover Specialの寝そべり写真について。 5月19日、いつものように相棒のよしのさんと共に日比谷まで行って今回の星組公演を初見した後、本屋に立ち寄り購入しました。発売日ということで大量に平積みされているきりやん。 ちょっと痩せた?と思いながらも顔を緩ませページをめくってみた時、あの写真に出くわしてしまった。そしてフリーズしている私に隣で一緒に見ていたよしのさんが言いました。 「きりやんがエロスだ」 きりやんがエロスだきりやんがエロスだきりやんがエロスだきりやんがエロスだ 私とよしの氏は普段から宝塚を見て「エロス」だの「ダダ漏れ」など言ってハシャイでいる歪んだ宝塚ファンです。私の中できりやんは「エロス」だの「ダダ漏れ」などの言葉を使った事がない大切な存在でした。 しかし、今回よしの氏の「きりやんがエロスだ」と言う言葉に正直どう答えるか困った。 だから私は言ってみた。 「この写真で『きりやん、ハァハァ』ってすればいいのかな?」 たしかに表紙もCover Specialも篠山先生はきれいに撮ってくれていた。 さまざま出版物でゆうひちゃんの写真写りの良さが羨ましいと思いつつきりやんの写真をいつも眺めていた私は今回のきりやんの綺麗さにビックリして...極めつけのあの写真です(笑) 宝塚ってスゲー所だ。 今まで私はきりやんに「エロス」を求めた事は1度もないし、そこがきりやんの「漢」だと思って愛していた。しかし、今回の「きりやんがエロスだ」写真... 人間って...役者って進化し続ける物だと思います。 研14にして「エロス」を打ち出して来たきりやんを最初に言った通り受け入れようと思います。 まだ動揺は隠しきれないけど一応受け入れると言う事で 『きりやん、ハァハァ』と言っておきます(笑) 私に宝塚を「好き」と思わせてくれた存在の霧矢大夢。 これからどんな方向性にきりやんが向かっても「好き」と言ってるだろうし「好き」でいられると思います。霧矢大夢という役者が舞台に立っていてくれる。それがただ嬉しい。 宝塚GRAPH2007年 上半期表紙&Cover Specialについて...最後はきりやんの話しでながながと書いてしまったが上半期で月組は1〜3番手までを放出してしまったんですね。 そこで思った事「月組」って「エロ担」なの? 月組は素顔が1番男らしい(男の子っぽい)組だとは思います。 お稽古風景の写真や映像を見比べても「ここはジャ○ーズ??」と思ってしまう組。 人それぞれ「エロス」の基準は違いますが下半期のGRAPHが楽しみです。 7月号はよしの氏お楽しみの真飛聖@ゆうくん登場です。 今から「3冊買うわ」と豪語しているよしの氏。 芸風はワイルドM男なゆう君なのに素顔では...可愛いくて素敵なお姉さん。 でも今年発売されたパーソバルブックの真飛氏は宝塚の男役として、真飛聖として存在していました。どっちで来るのか非常に楽しみです。 そして最大の後半の楽しみは残り1枠について 7月号まで表紙のラインナップが出て残りって誰だっけ? 現役トップが残り4人、ミズしぇん、タニちゃん、春野さん、安蘭さん 8、9、10、11...12 1月分余りますね。 愛音 羽麗、遼河 はるひ、音月 桂、柚希 礼音、悠未 ひろ、北翔 海莉... このあたりのラインだと思いますが... さてさてどうなるのかな残り1枠。 今年の押し出しのイメージとしては音月 桂、柚希 礼音かな?と思いますがさてさてどうなることやら。 Musical
『舞姫』−MAIHIME− 〜森鴎外原作「舞姫」より〜 脚本・演出/植田景子 宝塚バウホール公演 6月16日(土)〜6月25日(月) 太田豊太郎 @愛音 羽麗 エリス・ワイゲルト@野々 すみ花 やっと出ました! 待ってました。 舞姫、その他の配役決定 相沢兼吉@未涼 亜希 「明智小五郎の事件簿」が終わってから「舞姫」の配役ばかり考えていました。 公式の解説文でも分かるようにまっつは絶対に相沢だよね。 まっつのポジションてココ↓だよね? 相沢のこの友情が、二人を取り返しのつかない悲劇の淵へと追い詰めることとなるのであった。 解説文から引用 「もし違ったら」と思いつつも毎日ソワソワしていましたが本日解消しました。 あぁ...どうしよう。 日帰りでもいいから観に行くべきか。 みわっちさんとののすみちゃんの仲を引き裂く親友役@まっつ いい事と思ってやっているけど最悪の結果にしてしまう@まっつ そして苦悩してほしい@まっつ 植田景子先生の作品だし、原作ありきの物だし人格がなくなるようなキャラにはならないでしょう。 行くか行かないかはもう少し検討するとしてまずは原作でも読もう。 観察してからちょっと時間が経っているので間違っている所もあるかも...
日向燦 TUXEDO JAZZ編 「TUXEDO JAZZ」でマメを観るなら上手です。 しかし私がマメを観察した日の席は2階下手でマメが遠い...まっつを観る席でした。 しかし...マメまで遠かろうとまっつを観るにはいい席だって思ってもこの日はマメを観ると決めていたのでオペラグラスでひたすらマメを追っていました。 さすがにマメの学年(研7)になるとセンターを観る事はほぼ不可能になっていました(笑) 第2場 プロローグ タキシードジャズ男@マメ ♪Manhattan まっつが窓から出た後に合流するグループの上手側にいます。 登場は上手から。 センターがまっつでさお太さんを挟んでマメがいます。上手から2番目です。 ♪タキシード組曲 太鼓の音と共にセンターからアパートの舞台セットが割れる時に、さお太さんとまっつの間で上手と下手にに分かれます。 マメはさお太さん(上手グループ)で上手の花道に出る手前のスペースに移動。 客席に背中を向けて目線は舞台センター@ゆう君の方を向いた格好でリズムを刻んでます。 マメの背中。 いつもこのシーンで見ているのが「まっつの背中」な為、不思議な物を見た感じがします。 輪郭が丸い背中。 逞しいと言われれば逞しいのですが(比較対称:まっつ) 春野さん、彩音ちゃん、ゆう君がセンターに揃ったら2列目の1番上手に移動。 雨のシーンの前で上手後ろにはける。 雨のシーンが終わってからはまた壮くんセンターで盛り上がり。 ここではまだ登場しません。 管楽器の間奏の部分で男の子3人、女の子6人で舞台後ろから前に向かって来る時に男の子の一番上手にいます。 この時の振り付けで 帽子を手に持って後ろに反る態勢があるのですが... 1番頭が床に着きそうなぐらい反っていてここは純粋に格好いいと思いました。。 マメって体柔らかいのかな?それとも勢いがいいのかな? そして、また大勢口のシーンに戻って2列目の1番上手に移動して踊ります。 第4場 アンタッチャブル アンタッチャブル男@マメ ♪Rainy Night in New Nork 下手登場。 黒のスーツに黒ベスト 下手から登場して最初は1番下手で踊り、かすがの隣にいます。 スーツの下に紫ベストを着たお兄ちゃん達が出て来るとセンターの1番後ろの列に移動して踊ってます。 アンタッチャブル男達はみんな強面な顔して踊っています。 マメも眉間にシワを寄せて踊っていますが ここはまだ「顔芸の域」ではなく「表情の域」です。 春野さんが上手の金網の後ろに逃げるように走ってはけて行くのを追って行くのがマメです。 しかし、春野さんを捕まえられずもう一度舞台に戻って来て他の仲間の男に「捕まえられなかったよ」的にジェスチャーをしています。 その後、事故の音と共に今度は上手の金網の前を走ってはけます。 第5場 仕立て屋の恋 店員@マメ ♪`S wonderful アンタッチャブルのシーンのスーツの上着を脱いで登場。 仕立て屋の店員です。 上手と下手から服がかかったマネキンを押して登場して来る店員の中にマメはいます。 ポジションは上手から登場した店員の中で1番センターよりの金色の上着を運んで来る店員です。 ここは顔で芸をしています。 でも、ヤバい顔ではありません。 どちらかと言えば可愛いですよ。 目をクリクリさせたり、ほっぺたを膨らませたり♪ 楽しそうです。 2人1組で運んでくるので1人は春野さんにマネキンからジャケットを脱がせてセンター後ろで服を広げて進めていますがマメはマネキンを片付ける係なので、いったんマネキンと一緒に上手にはけて行きます。 仕立て屋@彩音ちゃんの「それじゃ取って置き〜♪」から曲が盛り上がる所で再度登場。 上手花道に出るスペースの1番端でジージャンの女の子と踊ってます。 第7場 フォーリーズA フォーリーズ紳士@マメ ♪The Continetal ニワトリさんとヒヨコちゃんのシーン 白の燕尾服と白の羽根扇を両手に持ったニワトリさんと黄色の燕尾服と黄色の羽根扇を両手に持ったヒヨコちゃんたちが踊るシーン。 私はニワトリさんとヒヨコちゃんが踊ってるシーンと思って見ているのでいつもこのシーンを見てると食欲が出てきます(汗) よしのさんは、ゆう君中心で見ているので「ホストクラブに支配人(ゆう君)が出て来るシーン」と言ってます(笑) 上手の花道に出る前のスペースの1番本舞台近にいるヒヨコちゃんがマメです。 春野さんが出て来たら全体の体型が移動します。 ここで春野さんの後ろに移動してかすがと春野さんの後ろで踊ってます。 上手からやって来るヒヨコちゃんがマメで下手側からやって来るヒヨコちゃんがかすがです。 春野さんとシビさんの2人の歌が終わってもう一度大勢口で踊る時(「The Continetal」で盛り上がる時)、マメは茶色のタキシードと帽子に水色の蝶ネクタイに衣装換えして出てきます。 上手の花道が伸びている入り口の所で踊ってます。 退場するときもちゃんと銀橋を渡って退場しますよ。 実にウキウキ楽しそうに並んで銀橋を渡っていました。 第9場 ナイトジャズ 幻覚の男@マメ ♪Lullaby Of Birdland 問題のシーン 黒シャツに赤ベスとで茶色のパンツ。 幻覚の男@マメ 凄い顔で踊ってます。というか顔で踊ってます。 踊っているときも凄いですが後ろの楽器がおいてあるセットの上手側から 登場して最初のポーズをとって踊り出す瞬間が1番の顔だと思います。 すげー...夢に出てきそうな顔。 ギターリストが顔でギターを弾くようにマメはダンサーなので顔で踊ってます(笑) いや...顔が踊ってます(汗) ラストはける前に春野さんを囲んで目線を送るシーンは春野さんに被ってよく写真などでは見えなくなってしまいますが実際舞台で観ると完全に陶酔して感無量の マメの顔があまりに凄過ぎてダンスをまともにみる事が出来ない。 ダンスが上手とか下手とかの次元の問題ではなくなる。 朝夏まなと@まーくんのソロの歌声から始まるグルグル回るシーン マメの顔は楽しそうな顔に戻ってる(ほっ...) マメはグルグル回る中心あたりで首を振りつつ回ってます。 途中1度、曲が緩やかになって春野さんがメロディアスに歌っている時(バックにいる皆は動きがストップの時)は下手の方の大きなグループの中心部でポージングしてます。 再度、曲が盛り上がるとまた首を振りつつグルグル回っています。 最後にまた曲が緩やかになると輪の中の外側に出て来て壮君のお隣あたり(?)で緩やかなメロディに合わせて手を挙げて(顔も上を向きます)ドラムロールの最後の「ジャン」の音と共に揚げた手と顔を下に下ろします。そして暗転。 この時の最後のマメのポージングのシルエットが格好いいと思う。 「思う」とあやふやな感想しか言えないのは前のガメラのような顔が脳裏から離れない為、純粋に「格好いい」と感じることができない為だと思います。 第11場 フィナーレB フィナーレの男 ♪Doodlin 階段下から登場 上手の下の方で踊ってます。 ♪Filithy Mcnasty 上手側の上の方へ移動します。 背中を向けてとるポーズが好きです。 どうやら私はマメの背中が好きみたいです。 第2場はまだジャケットを着ていますが、幻覚の男のベスト姿やこのフィナーレBの白シャツに青ベスト姿を見るとより感じます。 肩パットだって分かっているけど...あの逞しいけど丸いラインの背中が好きです。 背中のみ現状維持で育ってくれる事を切に願いますが...体型や服の着こなしって年をとると変わって来るものだと思うので出来れば今のマメの背中を出来る限り堪能したいと思いました。 第12場 パレード パレードの男 ♪タキシード組曲 私はオーソドックスなパレードしか見た事がないので新鮮で楽しかったです。 黒ジャケに青ベストの子達が下から階段を登ってパレードの隊型を作って階段上の上手から黒に水色・黄色・ピンクのラインが入ったジャケットの中に水色のベストを着たかすが(下手)とマメ(上手)が出て来てパレードスタート。 マメが階段を下りきた時に前に出て来る時前、ちょっと勢いを付ける為なのか跳ねる動きが好き。 そして挨拶をする為に前に出て来て頭を下げます。 そしてあげた時に両目をつぶって「ニッ」って笑う顔が「めんこい」(笑) 挨拶が終わるとマメの定位置となっている(?)上手から花道でる前のスペースに移動します。 そして春野さん達が銀橋に出て来てお辞儀をする時にマメまで銀橋に出れるかな?と思っていたら出れませんでした... 銀橋に出るまであと1歩... 銀橋からはみ出した蓋の部分でした(笑) 最後は幕がしまるため全員、本舞台に乗るので前から1列目が銀橋に出た人達で2列目のセンター部分(春野さんの右後ろ)に移動してました。 おおまかなマメ@日向燦の動きです。 うーん... 通しでマメを見て思った事は「飽きない」です。 所々(丸い背中とか)「好き」と言える物はありますが まっつみたいに存在自体を「愛でたい」「好き」と思う気持ちとはちょっと違います。 「好き」と「飽きない」は違うと思います。 私はどんなに好きでも何回も見ていたら...もういいかなぁと思ってしまう時がある。 それって作品によって大きく変わってきます。 好きだけど見ていられないと思ってしまう事もある。 マメみたいに1回1回違う顔をして決める時は決める子は見ていて飽きさせない。 よしのさんが言った通り こんな子が10年20年...いや、30年とか宝塚にいてくれたらと思う。 (私の中で)路線とか「素敵だな」と思う人がいなくなってもマメがいれば10年でも20年でも宝塚を見てるかもしれない。(けっこう現実的に思ってます(笑)) そういう意味で考えると私にとって「お気に入り」という言葉が日向燦に相応しい。 いいな...マメ。 花組ハロダン出るんだよね。 兵庫県なんて行った事ないよ。 でも見に行こうかな。 マメをみる為に...それってマニアックですかね? あぁ...ついにやってしまいました。
「花組の下級生は愉快だ」と前の日記で書きましたが、それの代表作(?)は彼だと思います。 花組の自己アピールの表現はさまざまな方向にいってしまうのですね。 今回の公演「明智小五郎&TUXEDO JAZZ」で気になる存在が出来てしまった。 いや...前から評判も聞いていたし楽しみにしていた部分も正直ありました。 しかし、彼は自分的に「どうかな?」と思っていました。 一緒に行った、よしのさんに「マニアックすぎるよ(苦笑)」と言われながらも それでも実行しました。この公演中1回はやっておきたかったんです。 花組の個性派、日向燦@マメだけを見つめる。 「マニアックなのか?」と私的には思いましたが... 「マニアックなのか...」とちょっと納得もしつつも観劇しました。 だって気になって気になってしょうがない存在で1回は通しで観察したい.. しなかったら絶対後悔すると思ったのです。 私のメモ帳には一応、念のためにマメの出ている出番を全て書き出して持って行きました(笑) 一応、どこに出ているかは気配で感じていたのであわてる事はなかったのです。 マメの気配... 芝居の方の出番は簡単。黒トカゲのクラブの客と書生のみ。 ショーの出番は白鳥かすがと左右対称の位置か隣あたりにいる。 ざっくり説明するとこんな感じです。 「明智小五郎の事件簿」 第1場 銀座、クラブ黒トカゲ 客の男で踊るマメ@日向燦。 黒(紺)のスーツに黒に白の模様(?)が入ったネクタイ姿。 セリフはありません。 全てセリフの(聞こえ)ない芝居とダンスと顔の表情で人格を表現してます。 顔は若い男なのにとてもいやらしいです(汗) 表現するなら数年前に話題となった某大学のスー○ーフリーにいても納得してしまう顔。 とても、全うな人生を送っているようには見えませんが大丈夫でしょうか? 人を殺して黒トカゲにすがりに来た雨宮@ゆう君なんかよりよっぽど別の犯罪の香りがしますけど...大丈夫でしょうか? すでにオープニングから見てると目眩がしそうな顔つきです。 このシーンは男女入り交じってグラスを持って反復横跳びのようなダンスをしています。 飛んで、着地して、飲んで、飛んで、着地して、スーツの袖で口元を拭く... そう...このクラブ、明智小五郎@春野さんのセリフにもあるように「金持ち相手のクラブ」です。 しかし、マメはナチュラルにスーツの袖で口元を拭いたのです。 これって、毎回やってるの? それとも今回、着地した時に明らかにこぼすような飲み方だったからとっさのアドリブなのでしょうか? 他の人は... と言っても比べる対称がまっつ@未涼亜希しかいませんがまっつはそんなことしていません。 まっつは 飛んで、着地して、飲んで、飛んで、着地して、隣の人と乾杯。 実にスマートな金持ち紳士です。 う〜ん...何にしてもワイルド。 そして隣で絡むように踊っている白鳥かすがは普段は真面目に働いているけど「今日は羽目を外しちゃうぞ!」程度の気持ちで飲みに来ている男にしか見えないので、このシーンのマメの顔は実に もしこのシーンのマメの役が年齢設定が40〜50代の男なら 「いやらしいセクハラ親父」ですむかもしれない。 せいぜいお茶汲みOLの給湯室での愚痴のネタにされるくたびれたサラリーマンですんだだろう。 しかし、このシーンの男達の年齢設定は20〜30代です。 「戦争が終わって色恋にも感心があるがそれ以外の仕事や遊びにも興味があります。」的な若者達ですよね? マメも見た目は若い男でエネルギー漲る感じなのにその顔の表情だけはあきらかに「いやらしいセクハラ親父」です。 見た目にエネルギーが漲っている分、リアルです。 そして、この このシーンは明らかに男女の人数の比が2対1である。 当然のようにあぶれる男達が出てくる。 マメは上手の1番はじで男3人であぶれている。 危険ですよね?この状態... 第5場 岩瀬邸 書生(倉橋)@日向燦。 ビジュアルでダメダメで冴えないキャラ全開なのに美味しい所は逃さないガツガツした物を感じます(笑) このシーンの書生役の人達は実にさまざまなキャラクター設定を持って演じています。 その中でもマメは実に楽しそうです。 べったりと撫で付けた髪型に黒ぶちメガネの青年。 この学ランプレイのシーンでのマメのキャラクター設定は実に面白い。 ほぼ立ち位置は決まっていますが自分のセリフがあるシーン意外の行動はほぼフリーの状態。 毎回、キャラクター設定は同じだけど行動は微妙に違います。 私が観た時は 波越警部@壮君がソーラン節を歌う時は実に楽しそう。 早苗さん@野々すみちゃんに「私を口説いて」と言われた時も実にストレート。 一番、前方でひざまずき「ぼ..僕と..」とどもりながらも早苗さんに手を差し出す。 まるでネルトンのようなノリです。 波越君が「プロポーズ」の歌を歌っている時は書生(大高)@まっつと書生(間瀬)@きよみ君が手を握り合って感動(?)...(※この2人のキャラ設定も腐ってるけど大丈夫なのか?)しているところに邪魔に入ってきてとても楽しそうに2人の行動をおちょくっています。 別の日はメガネを落として「メガネ,,,メガネ」とお決まりのように床に這いつくばって探しているのを書生(寺坂)@みわっちさんに拾ってもらっていました。 そして明智登場により1度下手にはけて行く。 その時、マメはさっきあんなに体当たりで早苗に手を差し出していたにも関わらず可愛い女中さんに絡みながらはけて行きました。 今度はお重さんの「きゃー!賊よ」の悲鳴に慌てて出てくる書生達。 書生みんなで賊(雨宮)@ゆう君を取り押さえる。 しかし、この時ゆう君が吐いた臭いの液体をバラまいた時に 誰よりも先に遠くに逃げたのは倉橋@マメでした。 鼻を摘んで上手の隅まで逃げていました。 ここで書生達は二手に分かれます。 消えてしまった早苗を探すグループは下手はけ。 汚れてしまったソファを表に出すグループは上手はけ。 マメは上手はけ。 ソファを運ぶグループですがソファにはいっさい手を触れずについて行くだけ。 次に登場する時は賊(雨宮)にボコボコにされた天城刑事と丘刑事と共に戻って来ます。 ここではソファを運ばなかった名誉を回復するかのように天城刑事を1人で支えてます。 その時の顔はとても情けないです。 ここの顔をアップで見ていた私は一瞬、宝塚であることを忘れました(笑) 早苗を探しに行ったグループも結局見つけられなくて戻ってくる。 岩瀬さんが「この能無しめ」と怒鳴った時は二度ブル...ブル... と肩で震えてビビってました。 そしてスゴスゴと上手扉からはけていきました。 第12場 エピローグ 書生姿ではなく第1場のスーツ姿で登場。 出演者(雨宮をのぞく)勢揃いでセンターに立つ明智を見つめる。 マメの立ち位置は下手階段の ○ ○○○ ○○○●○ ○○○○ ○ ●(黒丸)の位置 このシーンはさすがに神妙な顔でみんなと一緒にセンターを見つめてました。 しかし「明智小五郎の事件簿」でのマメのセリフは1つのみ。 書生のシーンで早苗さんにアプローチする時の「ぼ...僕と..」のみですが実に愉快に役作りをしています。 どんな方向であれ役が生きています。 演技も細かいし何よりも顔だけで語れる男@日向燦。 花組の下級生は大変愉快です。
演技や歌やダンスが上手い下手ではなく 存在が興味深く愉快です(笑) 今までの私は月組ぐらいしか下級生まで認識している組がありませんでした。 しかし今回、自分的には羽目を外しすぎなぐらい観劇回数をこなしているので自然と下級生まで目に入ってきます。 花組の下級生は男役・娘役関係なく自己アピールの強い子が多いです。 「明智小五郎の事件簿」のホテルの椅子踊りのシーンを観るとよく分かるけどアピールの嵐。 本当に演技や歌やダンスの上手い下手ではなくアピール力が勝るものが勝ち残る 弱肉強食地帯(笑) 歌はみんなで歌うしダンスの振り付けも一緒、芝居の中の1シーンのモブ的存在のはずなのにみんな一斉にアピール。 ショーで若手路線の子達の銀橋渡り...アピールシーンなんてものではないんだよ(笑) 月組の下級生はここまでやってないですよね?? だって...前に「JAZZYな妖精達」の時のNOW ONの映像を見た時に瀬奈じゅん@アサコが真野すがた@メオのウインクを見て「どうしたの顔疲れたの?」って言ってたぐらいだから(汗) そんな真野すがた@メオも花組に組み替えしたせいなのか?学年が上がった為か?「TUXEDO JAZZ」の仕立て屋のシーンでオレンジのスーツを着てターンして振り向き様にウインク飛ばしまくってました(笑) 月組は群舞で踊るときの連帯感が凄くある組だと思います。 下級生...群舞の端の子まで中心と同じレベル(スキル)で踊ろうとしているのが分かります。 ダンスの上手い子、下手な子がいるはずなのにそれを感じさせない1人1人のスキルが高い組な気がする。 しかし花組は下級生からアピール重視。 ターンする振りがあってもターンの美しさよりもターン後の顔のアピール度を競ってる。 弱肉強食度がはっきりと分かり大変愉快です。 それが男役だけならまだしも娘役まで...凄いわ。 この組から瀬奈じゅん@あさこが産まれたのかと思ったら納得しました。 こんな英才教育が下級生からされていて、そこで勝ち抜いて来ていたらあんな風に育つよね。 納得。 しかし、花組はウインクできれば生き残れる組(失礼?)ではない。 椅子踊りレベルから卒業するともっと高度な顔芸(?)を見せてくれる子達が出てくる(汗) 花組って愉快な組です。 TUXED JAZZのまっつの登場シーンの窓枠のサイズの話を書いたら、相棒のゆう君ファンのよしのさんに怒られた(笑)
でも、納得もしているみたい@よしのさん。 さてさて続きです。 第5場 仕立屋の恋 店員A S Wonderful ここのまっつは実に可愛い。 第5場から第6場の終わりまで誰よりも舞台の上にいる時間が長いまっつ。 ちょっとした芝居をちょこまかやっていて見ていて飽きない。 ボロボロの服にボサボサ頭の春野さんが仕立て屋にご来店。 仕立て屋(店長)@彩音ちゃんと店員A@まっつがさまざまな服を春野さんに勧める。 電卓を片手に春野さんの前にひざまずき「これはどうですか?」「こっちは?」と次々と勧める店員。 しかしお客様@春野さんは首を振るばかり。 ほとほと困り果てたまっつは眉間にシワをよせて泣きそうな顔をしています。 ある時はグリーンの宮廷服を着た@眉月さんに背中のサスペンダーを引っ張られよろめき... またある時は春野さんにもサスペンダーを引っ張られよろめき... そして私が見た中で最大の萌えアドリブは... 春野さんがあまりにも頷いてくれないので舞台のセンターでうずくまり人差し指で床に「の」の字を書いていました(笑) さすがにこの時の観客の視線はみんな、まっつに釘付け!! 笑いに包まれた劇場。 私はこの床に「の」の字を書くまっつを目撃した時はマジでハートを打ち抜かれましたよ。 (その前から何発も打ち抜かれていましたが) 更にだめ押しのように、いじけて「の」の字を書いているまっつに後ろにいたモデルの男達がまっつを押しつぶすように上からのしかかってきました。 その姿は4段重ねのアイスクリームのようでした.... 前場面の黒のスーツのジャケットを脱いで白シャツ、紫ベストに黒のパンツ姿になった華奢なまっつ。まっつにのしかかる男達3人(一番上はまーくん)...まっつ...潰れるよ(笑) タキシードの男@ゆう君が出て来て春野さんはそのタキシードが気に入った様子。そこから場面が盛り上がりまっつは黄色のドレスの事踊ってます。 この並びは実に可愛い。 第6場 アステア 店員A Jive Samba ピンクのドレスの女達が続々登場。 仕立て屋だったのが一気にダンスバーに変身。 まっつは上手のバーカウンターの前でバーの店員Aに変身。 バーの中の店員達としばし談笑。 そして店員だけどグラスをもらって自分もお酒を飲んでます。 ゆう君が店を出て行く時は必ず頭を下げています。 そして春野さんのダンスが終わるとバーの中の店員に用意させていたシャンパンをピンクドレスの女の子に渡します。そのグラスを女の子は春野さんに渡して春野さんはグラスの中身を飲み干します。 The Brooklyn Bridge 妖精さん@一花ちゃん登場。 まっつは舞台センターの回転扉の隅に立ってグルグル回ります。 回っている内に正面まで来た所で回転扉から下りて歌いだします。 この歌い終わってからの去り際の顔が消えていきそうではかなげで好き。 第7場 ナイトジャズ ジャズの男 Lullaby Of Birdland 白いソフト帽にスーツとネクタイ、中のシャツはムラサキ。 ここは店員Aとはガラッと雰囲気を変えて格好いいまっつが観れる。 ジャズの楽器が置かれたセットの下手側のテーブルに座っています。 ここではまだ帽子を被っていないのですぐに発見できます。 シビさんが歌っていた歌を壮君が出て来て歌いつぐとジャズバーのセットから出て来て本舞台へ。ここでソフト帽を被ります。 壮君が銀橋に到着するとまっつも下手がわから回って銀橋に出てきます。 そして本舞台センターから春野さんがせり上がって来ると本舞台にもどります。 壮君と対称の位置春野さんの隣で踊った後、ジャズの男A@ゆう君と幻覚の男と女が出て来るとはけていきます。 ナイト・ジャズ みんなで本舞台をグルグル走り回るシーン。 まっつがエロい踊りをしている。 それも一花ちゃんと…(笑) 下手側のグループの前方で幻覚の女@一花ちゃんとセットで踊ってます。 そのエロいダンスは千秋楽に向かって拍車がかかっていきました。 全部の公演を観てるわけではないので正確にどっちから仕掛けていったのかは分かりませんが… たぶん、まっつ(汗) 私が一花ちゃんから仕掛けていったのが正確に分かったのは1回のみ。 あとは全部、まっつ 一花ちゃんを後ろから抱きしめて腰を押し付けていたのもまっつだし 一花ちゃんと向かい合って踊ってる時に頭の後ろに手を回して髪の毛をなでたのもまっつからだ。 一花ちゃんから仕掛けたのはまっつの体を上から下から撫で上げる撫で下げるのを見た時だけ。でもその後に同じ動きを一花ちゃんにまっつはお返ししていた。 まっつまっつまっつ まっつってエロ? ねぇ、誰か教えて下さい。 この場面は一足お先に上手にはけていきます。 第10場 フィナーレA フィナーレの男A You're Easy To Dance With 何でまっつはこうも愛しい存在なのでしょうか? そろそろ答えが見えてきました。 フィナーレの先頭を切って出て来る。 みつつ君とりせ君。 前の場面から残っているのは彩音ちゃんのみ。 ゆう君からカンカン帽を受け取った彩音ちゃんは2人が待つ銀橋に出ていきます。 ここの3人のお歌を聞いているとドキドキします。 そして曲の途中でスターまっつの登場です。 先に登場している、みつつ君とりせ君の衣装と色違いでキラキラがいっぱいついてる。 どこのスター様かと思うけどまっつが3人に合流すると不安定だった歌が一気に安定感を持って劇場に広がっていく。 すげー!まっつ この瞬間、劇場の空気を操るのはまっつ。 あの、ダンスの場面の大勢口では埋もれてしまいそうなまっつが歌になると1人で劇場の空気を作る。 でも、その場面も一瞬の事、本当のスター様(まっつもちゃんとスターだと思ってるよ…もちろん)達が現れてあえなく肩を落として下手に去っていく。 この肩の落とし具合が去っていく3人の中で一番さまになるってどうゆうこと? これは肩を落とし慣れてるとしか思えない(笑) まっつ、そんな事に慣れてていいのか? でもそんなまっつが愛おしい。 第11場 フィナーレB フィナーレの男B Doodlin' まっつ上手から登場。 黒のパンツにブルーのベスト。 階段を斜めに登って行きます。 階段の下手真ん中あたりで踊っています。 Filithy Mcnasty 曲が入れ替わる時に中央よりに隊形移動。 私が仕事中で観れなかった公演。 よしのさんからの報告でまっつがこの隊形移動で大階段から落ちかけてその場でうずくまって落ちるのを踏みとどまったそうです。 それを聞いて以来私はこのシーンだけは他に目をくれずにまっつをガン見するようになりました(いや…他もほとんどガン見してるけど) 第12場 パレード パレードの男B タキシード・ジャズ組曲 水色の上下に黒のベスト。 ゆう君の右隣りのポジションで下りてきます。 下りきって挨拶をした後はセンターを横切って右から左に移動。 この時帽子を指先で押さえて出て来るのですが… どう見ても何度見てもまっつだけ肘が上がってる。 手が短いわけじゃないと思う。 現に女の子達だってちゃんとみんな肘が下りてるから。 単純に癖なのかと思いますが、その1人だけ上がった肘が可愛い。 まとめ まっつが私の目を離してくれないのは『ギャップ』のせい。 『明智小五郎の事件簿』では3役をこなしている、まっつ。 全部キャラがバラバラ。 そして純粋に格好いいと思って似合ってると思ったのはオープニングの客の男だけ。 いや…学ランも好きよ。 哀愁があって… いや…黒の上下にネッカチーフもいかしてるよ! どれも毎回楽しんでます。 そして『TUXED JAZZ』はまっつの魅力が満載だった。 「TUXED JAZZはまっつ目線で観なきゃ」と何度、相棒のよしのさんに言った事か。しかし、全部却下されたけどね。(まぁ、よしのさんはゆう君好き) 『TUXED JAZZ』のテンポの良さ、場面の移り変わりであんなにもまっつが違う人に見えるなんて…全部同じまっつなのに、まっつなのにさ。 「可愛いまっつ」「かっこいいまっつ」「ヘタレなまっつ」…いろんなまっつが波のように押し寄せて来た。 最高だよ、まっつ。 もっと見たいよ、まっつ。 (書いてて変態チックで自分の文章に自分でひいちゃったよ) 華がなくても(失礼)、薄く見えても(失礼)、私の目は1ヶ月間以上まっつに釘付けだったよ。 きっとまっつには華や濃さではない何かあるんだよ。 『TUXED JAZZ』終わったら…まっつにとうぶん会えない。 何を楽しみにして生きていればいいのだろう。 今から不安です。 まっつのコンパクトな体型が好きだ。
あのコンパクトな体から想像できない低音の包み込むような歌声が好きだ。 私にとって「愛らしい」と言う言葉がぴったりはまります。 「愛らしい」から「愛でる見る」。 「なんでまっつが好きなの?」 だんだんと結論が出てきました。 最大のポイントはギャップだと思います。 と言うわけで 未涼亜希@TUXED JAZZ編 第2場 プロローグ タキシードジャズ男@まっつ ♪Manhattan まっつ、窓から登場。 春野寿美礼様が登場した後に同じ窓から登場します。 最初は誰だか分からなくてじっと観察してたら、まっつじゃないですか! 春野さんが出て来た時よりもコンパクトにピョコンと出てきます。 春野さんも細いですがまっつは更に窓枠が余っているように見えます。 あの窓枠は「春野寿美礼サイズ」に出来ている(笑) そんなコンパクトなまっつが可愛い。 余談 よしのさんと冗談で話していたのですが もしあの窓から出てくるのがゆう君@真飛聖だったら...。 「絶対に窮屈そうに出て来るよね!(笑)」 ゆう君だと小さく、まっつには大きい「春野寿美礼サイズ」の窓枠。 ♪タキシード組曲 太鼓の音の始まりででアパートのセットが開いてゆう君登場。 下手花道に出る前のスペースに移動して客席に背中を向けて右手でリズムを刻んでいます。 この時の背中が華奢ではなく小さくてビックリします。 「華奢」ではなく「小さい」んです。 違いは…男役としての背中はしているのにサイズが小さいんです(汗) まっつ単体で見ていたら気にならないのに同じ態勢でリズムを刻んでいる他の子を見ると「小さい」…。 ゆう君がセンターに到着する前には本舞台の上手の最前列に戻って来て踊ってます。 雨のシーン まっつは上手に移動して女の子とクルクル踊っています。 リフトもしちゃいます。 娘役ちゃんが投げた帽子のキャッチングもあります。 私は花組の女の子達に疎いので誰かは分からない。 その時の娘役ちゃんの帽子をちょんと触る仕草が大好きです。可愛い。 雨のシーンが終わって春野さんと彩音ちゃんが下手にはけて行ってゆう君が上手から銀橋に出て来て「♪タキシード組曲」を歌います。 まっつは下手から上手の最前列にもう1度戻って踊ります。 太鼓の間奏が始まると上手にはけて行きます。 ここでこの場面は退場です。 第3場 街角 紳士@まっつ ♪Street Of Dreams 街角の場面の出だしは春野さんと彩音ちゃんが2人きりで銀橋に出てきます。 そしてまっつ達@紳士と淑女が銀橋の上下から春野さんと彩音ちゃんを挟むように歌いながら歩いてくる。 衣装はグレーのタキシードにグレーのシルクハット姿です。 とてもまっつにお似合いです! 紳士@まっつ 「明智小五郎の事件簿」での船員(1)のキャラを吹き飛ばすかのような上品さ…これがまっつの本来の姿ですよね? このまま三頭身フィギュアにでもして飾っておきたいぐらいの愛らしさ(笑) そして銀橋に出て春野さんと他の紳士・淑女が銀橋を去って行くと まっつの最初の見せ場がやってきます。 春野さんからまっつに「♪Street Of Dreams」を歌い継がれます。 そう彩音ちゃんと銀橋に2人きりで取り残されます。 春野さんからとか春野さんへの歌い継ぎの場面は色んな人がやっていますが「♪Street Of Dreams」の春野さんからまっつへの歌い継ぎが一番きれいです。 まっつの存在感とかは置いておいて歌だけは絶対に負ける事がない安定感があります。 しかし、気持ちよく「Street Of Dreams指し示す♪」と歌っていると春野さんと分かれて夢心地の顔の彩音ちゃんが横からぶつかってきてよろけてソロ終了。 その後は銀橋で彩音ちゃんにぶつかって後ろ向きのまま追い立てられて本舞台に戻ってきます。 ♪Route66 「♪Route66」に変わって本舞台でのまっつの動きがまた愛らしい。 だるい感じで女の子と腕を組んで横揺れですよ!! 「明智小五郎の事件簿」の書生の時にソーラン節を踊る時と同じ顔をして踊ってます。このシーン全体でも観ましたが紳士さん達の振り付けが1番可愛い。 紳士・淑女達はタクシーを止められなくて1度上手と下手に分かれてはけます。まっつは下手はけ。 しかしすぐに紳士は帽子を脱いで淑女と腕を組んで戻ってきます。 ここで紳士と淑女は離ればなれになって衣装別にグループを作ってグルグル回りながら踊ります。 まっつはここでも「だるいよ〜」って顔で踊ってます(笑) そしてセンターで動いていた車が事故って周りで踊っていた紳士・淑女・キャブガール達はいち早くはけて行きます。 この時の上手側にはけて行く紳士グループの手をつないではけて行く姿が可愛い。上手(まっつ達)もやってくれないかな…。 第4場 アンタッチャブル アンタッチャブル男B@まっつ ♪Rainy Night in New Nork 「アンタッチャブル」なんて直球な場面タイトルだなと思った。 ※お笑い芸人ではなくて…このショーの「アンタッチャブル」はギャングの意味です。 黒のスーツに紫ベストで出て来るまっつ。 黒のベスト君達が先に出ていてちょっと上の位の役@紫ベスト君たちが出て来る。 この時のまっつの顔は格好いい! ここはまっつを純粋に格好いいと思えて嬉しい。 「明智小五郎の事件簿」の船員(1)とは大違いです。 まっつはスーツも似合うのね!と嬉しくなる。 事故の音と共に上手はけ。 ながくなりそうなのでまた次回... 明智小五郎の事件簿での「まっつのポジションは5番手だよね?」と4番手のみわっちさんの役付との落差に考えてしまいます。
第8場でみわっちさんは最大の見せ場を持っています(笑) あれはあれで愉快でいたたまれなくなるのですが... みわっちさんの話しはまた別に書きます。 まっつは今回3役、別のキャラクターを演じてそれぞれにセリフをしゃべっている。 確かに3役やって3役ともセリフがあるのはまっつだけ。 それは分かるけど...やっぱり通し役である程度セリフがある役を作る事は限度があるのね。 だから今回みたいな事になったのでしょうか。 「オープニングのスーツの子達の1番下手の子が上品で素敵」 「書生のピアノの連弾の子が可愛くて素敵」 と言う人はいるでしょう。 しかし3役目の船のシーンの船員(1)@まっつを見て素敵と思う人は何人いるのでしょうか? いや...ある意味一番ワイルドで素敵なのかもしれない。 私がお金がなくて当日券B席で見た日に後ろ(立ち見)にいた大学生ぐらいの女の子達が「船員まっつがかっこいい」と言っていたし...。 今回、花組初観劇だった私は映像でしか見た事がなかったまっつを必死で見落とさないように見ていたので3役とも認識できましたが船員(1)@まっつにはちょっとビックリしました。 そして全て同じ子がやっていると一瞬で判断出来る人は何人いるのでしょうか? 私は前の2役が上品だった分「痛々しく」もあり「どうなの?」と首を傾げていました。 でも気がついたら最後なのかもしれません。 まっつという存在から目が離せなくなります。 第8場 黒トカゲの船 というわけで... 船員(1)@まっつ ついに、まっつが 船員(1)@まっつ...船員(1)@まっつ... ダメだ。もう絶えられない。 客男(1)@遊んでる風の若者ぶるが上品さと何故か哀愁が漂ってしまう青年 書生(大高)@育ちが良くて、でも自信過剰ではなく、ちょっとロマンティストで流されやすい青年。 船員(1)@黒トカゲの手下です。 まず、そのビジュアルに目を疑いました。 ふんわりオールバックに黒のシャツの上から黒のベスト、黒のパンツ。 さっきまでダボダボの学生服着て大きい男達に囲まれてた華奢でか弱い子羊のようだった...まっつが胸板さえ厚くなり、顔色さえちょっと野性的に浅黒くなったような気さえするビジュアルで出てくる。 そしてその首に巻かれている物はなんですか!!!? 青いスカーフ...青いスカーフ...青いスカーフですよね。 まっつの首に青いスカーフ...ですよ。 最初は下手から出て来てサソリに黒トカゲの帰還を知らせに来ます。 セリフは「黒トカゲさまがいらっしゃいました」 そして部屋の奥の扉に消えて行きます。 次の登場は黒トカゲが明智がソファの中に隠れていると思って奥に控えている雨宮を呼びに行きます。 そして雨宮と一緒にロープを持った他の手下達と一緒に出てきます。 雨宮以外は同じコスチューム。 黒の上下に青いスカーフをなびかせている。 これって黒トカゲの手下の男は皆着せられる制服ですよね...。 他の手下たちはセリフもなくロープでソファを縛って運び出すだけ。 しかし、まっつにはこの時最後のセリフが待っている。 舞台センターに立って、このコスチューム姿で盛大に叫ぶのです。 「名探偵の最後だ〜」 まっつからは何かがダダ漏れになっています。 「上品」「哀愁」「痛々しさ」...さまざまな物が... 正しい、まっつはどれなのでしょうか? いや...どっちも正しいまっつとして受け止めるべきですか? あぁ...まっつは愛しいよ。 特に落ちはないです。 ただ、まっつが愛しい。それだけです。 ショー「TUXEDO JAZZ」を観て目が離せなくなった存在。
未涼亜希@まっつ 「明智小五郎でも、まっつをまったり愛でてみよう!」 最近の若い子達は男役娘役関係なく全体的に身長が高い。 男役は170cm越えはあたり前で娘役も160cm越えはざらである。 その中で私の心を引きやすい数字、男役の身長167cm。 霧矢大夢・安蘭けい・桐生園加... そして今回の未涼亜希@まっつ。 私には自覚があります。 小柄な男役が好きになりやすいです。 この傾向はいつまで続くのでしょうか...。 しかし今回はちょっと違う気がします。 今回、本当に困惑してます。 「まっつのどこが好き」と聞かれたら動揺するからです。 たとえば... 「霧矢大夢のどこが好き?」 と聞かれたら 「芝居もダンスも歌も役者としての努力が正しい形で開花いてる実直なところ」 と答える。 「安蘭けいのどこが好き?」 と聞かれたら 「男臭い星組で埋もれる事なくセンターに立っている姿。何よりも代え難い歌声という武器を持って劇場すべてを包み込めるところ」 と答える。 「桐生園加のどこが好き?」 と聞かれたら 「とにかく踊る事には誰よりも貪欲に取り組んでいる事が分かる。宝塚での三拍子(芝居・歌・ダンス)が揃っていなかったとしても取り柄は身を結んでいるところ」 と答える。 「で...まっつは?」 「明智小五郎の事件簿」 まっつの役は3役。 第1場 銀座、クラブ黒トカゲ 客男(1)@未涼亜希 黒(紺)のスーツにグレイに細い斜め線の入ったストライプのネクタイ。 着こなしは実にスマートです。 今の花組で春野さんのスーツの着こなしに一番近い気がします。 血を受け継いでいるよね!と思えるスマートさだ。 (※しかしここで特筆するのは私には春野寿美礼という役者は「お歌も上手いし立ち振る舞いもスマートで素敵なんだね」とは思いますが心は揺れないということです。単純に好みの問題です。) 「金持ち相手のクラブ」に通ってても全然大丈夫な上品なちゃんとお金を持ってそうな雰囲気。 顔には哀愁を漂わせていて少し「若者」的な活発さにはかけますがソコは芸風(持ち味)なのかな?それとも演技なのかな? しかし若々さにかける佇まいもセリフでカバー(できてる?)。 黒トカゲが背中の蜥蜴の入れ墨を見せた時に下手1番隅から 「でたぞー!トカゲちゃんが」 と叫ぶのがまっつです。 しかし、上品で顔や佇まいに哀愁を感じるのに若者として(ちょっと遊び人です風に) 「でたぞー!トカゲちゃんが」と叫ぶまっつの姿が何だかツボです。 第5場 岩瀬邸 書生(大高)@未涼亜希 このシーンの立ち位置って身長で決められてるのかと思ってしまいます。 まっつの相手役は嶺輝あやと@きよみ君 何なの??あの身長差...最初に見たときは「すげーぇ」と単純に思った。 これって、まっつのキャラ設定上ではある意味正解なのでしょう。 ちゃんと相手役のきよみ君との身長差を活かして自分のキャラを確立しています(笑) そう思ったのは... 早苗@野々すみちゃんが「私を楽しませて」と書生達に言った時、 大高君@まっつは 「では、僕とピアノの連弾を...」 と一緒にピアノを弾こうと早苗を誘います。 この時代(昭和30年代)でピアノが弾けるなんて他の子よりはお坊ちゃまなのね!?と思います。 粗雑にはならない設定が割り振られたセリフにすでに組み込まれている。 この時、トランプを勧めるキャラはある意味誰でもいい。 しかし「ピアノの連弾を...」と誘える存在は 学ラン となるのでしょう。 ピアノが弾ける設定(お坊ちゃま設定)が決められている以上、まっつは他の書生達よりもキャラ設定が絞られてきます。 まず、ガサツになってはいけない。 そしてあれだけの人数の書生達である見た目で個性をアピールするのは当然なので メガネや帽子は一種の自分のキャラクターを位置づける大切なアイテムです。 しかし、まっつはそんなアイテムは必要としなかった。 いや...帽子やメガネを着用していたのはまっつより下級生ばかりだと思ったので使用出来なかったのかもしれない。 そこでたどり着いたキャラクターがあれだったのですね(笑) 育ちが良くて、でも自信過剰ではなく、ちょっとロマンティストで流されやすい。 波越警部のソーラン節の場面では「何で僕がこんなことしなきゃいけないの」みたいなイヤイヤなだるい感じで踊ってます。 早苗ちゃんに「私を口説いて」と言われた時は他の書生達の早苗を讃える言葉にただ頷くのみ。 波越君が「プロポーズ」の歌を歌っている時は... 問題のまっつ×きよみ君の絡みが繰り広げられる。 手を握り合ったり、2人で寄り添ってみたり... そして私が観た公演(約10回)の内、80%の確立で早苗ちゃんが泣き出した時に書生が早苗ちゃんを慰める為に集まってくる時にきよみ君はまっつの肩を軽く押します。 私は「腐女子ですか?」と聞かれれば「違うと思う」と答えます。 別にそこでは萌えないから。 目が腐った方向に向きがちなのは年齢も年齢な為、アニメ好きも同人紙を書いている人(二次創作)もコスプレイヤーも当たり前のように身近に現実として友達にいる。そんな年齢です。 あとちょっとした職業病のなごりです。 そして書生達は明智登場により1度下手にはけて行く。 次の登場はお重さんの「きゃー!賊よ」の悲鳴に慌てて出てくる書生達。 書生みんなで賊(雨宮)@ゆう君を取り押さえる。 その時のまっつのポジションはゆう君の右足担当。 ピアノが弾ける、お坊ちゃまで女の子にはちょっと引っ込み思案の子なのに... そして何より華奢な体で一生懸命頑張って取り押さえようと体を張っている。 ここで書生達は二手に分かれます。 消えてしまった早苗を探すグループは下手はけ。 汚れてしまったソファを表に出すグループは上手はけ。 まっつは下手はけ。 その後、早苗は結局見つけられずに戻ってくる。 岩瀬さんに「この能無しめ。出て行け」と言われて慌ててもう一度探しに行くそぶりで下手はけ。 長くなったので続きはまた... ちょっとくだらない疑問がある@明智小五郎の事件簿
ラストシーン... 小林君の言う明智先生にしか解決できない事件ってなんでしょう? よしのさんと具体的に考えてしまった。 続・明智小五郎の事件簿 ☆登場人物☆ 明智小五郎@オサ様 小林君@一花ちゃん 波越@壮君 天城@さお太さん 丘@みつる君 ※イメージングしてみて下さい。 ![]() 小林「・・・先生」 明智「なんだね」 小林「事件なんです。どうしても先生にしか解決出来ない事件なんです」 明智「小林君。待たせたね」 小林「先生」 明智「いこう」 (明智・小林、下手はけ) この後の事である。 小林君の言う明智先生にしか解決できない事件ってなんでしょう? こんな続きだったらどうしよう(汗) 明智「小林君、事件とはなんだね」 小林「・・・先生(明智を大きな目で見つめる)」 明智「・・・・・・(優しく小林を見つめかえす)」 小林「先生・・・お腹すきました」 明智「・・・な・・・」 小林「な?」 明智「な・・・波越君!食事の用意を(舞台に向かって叫ぶ)」 波越、財布を握りしめて丘と天城を連れて走ってくる。 黒蜥蜴が死んでから半年間、いくら明智に蓄えがあったとしても11人もの少年探偵団の子供達(育ち盛りの男の子)を養うには限度がありますよね? 現実問題、明智先生にしか解決出来ない事件とは...少年探偵団の子供達の空腹。 公務員の安月給(新妻持ち)の男の財布をあてにする@明智。 結局、明智に振り回されるいい人な@波越。 (※明智と波越で小林君を取り合う設定であれば小林君にいい所を見せたいと思っているだろう@波越) ちょっといやだけど...現実的で笑える(笑) |
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