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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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ショー「TUXEDO JAZZ」を観て目が離せなくなった存在。
未涼亜希@まっつ 「明智小五郎でも、まっつをまったり愛でてみよう!」 最近の若い子達は男役娘役関係なく全体的に身長が高い。 男役は170cm越えはあたり前で娘役も160cm越えはざらである。 その中で私の心を引きやすい数字、男役の身長167cm。 霧矢大夢・安蘭けい・桐生園加... そして今回の未涼亜希@まっつ。 私には自覚があります。 小柄な男役が好きになりやすいです。 この傾向はいつまで続くのでしょうか...。 しかし今回はちょっと違う気がします。 今回、本当に困惑してます。 「まっつのどこが好き」と聞かれたら動揺するからです。 たとえば... 「霧矢大夢のどこが好き?」 と聞かれたら 「芝居もダンスも歌も役者としての努力が正しい形で開花いてる実直なところ」 と答える。 「安蘭けいのどこが好き?」 と聞かれたら 「男臭い星組で埋もれる事なくセンターに立っている姿。何よりも代え難い歌声という武器を持って劇場すべてを包み込めるところ」 と答える。 「桐生園加のどこが好き?」 と聞かれたら 「とにかく踊る事には誰よりも貪欲に取り組んでいる事が分かる。宝塚での三拍子(芝居・歌・ダンス)が揃っていなかったとしても取り柄は身を結んでいるところ」 と答える。 「で...まっつは?」 「明智小五郎の事件簿」 まっつの役は3役。 第1場 銀座、クラブ黒トカゲ 客男(1)@未涼亜希 黒(紺)のスーツにグレイに細い斜め線の入ったストライプのネクタイ。 着こなしは実にスマートです。 今の花組で春野さんのスーツの着こなしに一番近い気がします。 血を受け継いでいるよね!と思えるスマートさだ。 (※しかしここで特筆するのは私には春野寿美礼という役者は「お歌も上手いし立ち振る舞いもスマートで素敵なんだね」とは思いますが心は揺れないということです。単純に好みの問題です。) 「金持ち相手のクラブ」に通ってても全然大丈夫な上品なちゃんとお金を持ってそうな雰囲気。 顔には哀愁を漂わせていて少し「若者」的な活発さにはかけますがソコは芸風(持ち味)なのかな?それとも演技なのかな? しかし若々さにかける佇まいもセリフでカバー(できてる?)。 黒トカゲが背中の蜥蜴の入れ墨を見せた時に下手1番隅から 「でたぞー!トカゲちゃんが」 と叫ぶのがまっつです。 しかし、上品で顔や佇まいに哀愁を感じるのに若者として(ちょっと遊び人です風に) 「でたぞー!トカゲちゃんが」と叫ぶまっつの姿が何だかツボです。 第5場 岩瀬邸 書生(大高)@未涼亜希 このシーンの立ち位置って身長で決められてるのかと思ってしまいます。 まっつの相手役は嶺輝あやと@きよみ君 何なの??あの身長差...最初に見たときは「すげーぇ」と単純に思った。 これって、まっつのキャラ設定上ではある意味正解なのでしょう。 ちゃんと相手役のきよみ君との身長差を活かして自分のキャラを確立しています(笑) そう思ったのは... 早苗@野々すみちゃんが「私を楽しませて」と書生達に言った時、 大高君@まっつは 「では、僕とピアノの連弾を...」 と一緒にピアノを弾こうと早苗を誘います。 この時代(昭和30年代)でピアノが弾けるなんて他の子よりはお坊ちゃまなのね!?と思います。 粗雑にはならない設定が割り振られたセリフにすでに組み込まれている。 この時、トランプを勧めるキャラはある意味誰でもいい。 しかし「ピアノの連弾を...」と誘える存在は 学ラン となるのでしょう。 ピアノが弾ける設定(お坊ちゃま設定)が決められている以上、まっつは他の書生達よりもキャラ設定が絞られてきます。 まず、ガサツになってはいけない。 そしてあれだけの人数の書生達である見た目で個性をアピールするのは当然なので メガネや帽子は一種の自分のキャラクターを位置づける大切なアイテムです。 しかし、まっつはそんなアイテムは必要としなかった。 いや...帽子やメガネを着用していたのはまっつより下級生ばかりだと思ったので使用出来なかったのかもしれない。 そこでたどり着いたキャラクターがあれだったのですね(笑) 育ちが良くて、でも自信過剰ではなく、ちょっとロマンティストで流されやすい。 波越警部のソーラン節の場面では「何で僕がこんなことしなきゃいけないの」みたいなイヤイヤなだるい感じで踊ってます。 早苗ちゃんに「私を口説いて」と言われた時は他の書生達の早苗を讃える言葉にただ頷くのみ。 波越君が「プロポーズ」の歌を歌っている時は... 問題のまっつ×きよみ君の絡みが繰り広げられる。 手を握り合ったり、2人で寄り添ってみたり... そして私が観た公演(約10回)の内、80%の確立で早苗ちゃんが泣き出した時に書生が早苗ちゃんを慰める為に集まってくる時にきよみ君はまっつの肩を軽く押します。 私は「腐女子ですか?」と聞かれれば「違うと思う」と答えます。 別にそこでは萌えないから。 目が腐った方向に向きがちなのは年齢も年齢な為、アニメ好きも同人紙を書いている人(二次創作)もコスプレイヤーも当たり前のように身近に現実として友達にいる。そんな年齢です。 あとちょっとした職業病のなごりです。 そして書生達は明智登場により1度下手にはけて行く。 次の登場はお重さんの「きゃー!賊よ」の悲鳴に慌てて出てくる書生達。 書生みんなで賊(雨宮)@ゆう君を取り押さえる。 その時のまっつのポジションはゆう君の右足担当。 ピアノが弾ける、お坊ちゃまで女の子にはちょっと引っ込み思案の子なのに... そして何より華奢な体で一生懸命頑張って取り押さえようと体を張っている。 ここで書生達は二手に分かれます。 消えてしまった早苗を探すグループは下手はけ。 汚れてしまったソファを表に出すグループは上手はけ。 まっつは下手はけ。 その後、早苗は結局見つけられずに戻ってくる。 岩瀬さんに「この能無しめ。出て行け」と言われて慌ててもう一度探しに行くそぶりで下手はけ。 長くなったので続きはまた... |
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