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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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あぁ...ついにやってしまいました。
「花組の下級生は愉快だ」と前の日記で書きましたが、それの代表作(?)は彼だと思います。 花組の自己アピールの表現はさまざまな方向にいってしまうのですね。 今回の公演「明智小五郎&TUXEDO JAZZ」で気になる存在が出来てしまった。 いや...前から評判も聞いていたし楽しみにしていた部分も正直ありました。 しかし、彼は自分的に「どうかな?」と思っていました。 一緒に行った、よしのさんに「マニアックすぎるよ(苦笑)」と言われながらも それでも実行しました。この公演中1回はやっておきたかったんです。 花組の個性派、日向燦@マメだけを見つめる。 「マニアックなのか?」と私的には思いましたが... 「マニアックなのか...」とちょっと納得もしつつも観劇しました。 だって気になって気になってしょうがない存在で1回は通しで観察したい.. しなかったら絶対後悔すると思ったのです。 私のメモ帳には一応、念のためにマメの出ている出番を全て書き出して持って行きました(笑) 一応、どこに出ているかは気配で感じていたのであわてる事はなかったのです。 マメの気配... 芝居の方の出番は簡単。黒トカゲのクラブの客と書生のみ。 ショーの出番は白鳥かすがと左右対称の位置か隣あたりにいる。 ざっくり説明するとこんな感じです。 「明智小五郎の事件簿」 第1場 銀座、クラブ黒トカゲ 客の男で踊るマメ@日向燦。 黒(紺)のスーツに黒に白の模様(?)が入ったネクタイ姿。 セリフはありません。 全てセリフの(聞こえ)ない芝居とダンスと顔の表情で人格を表現してます。 顔は若い男なのにとてもいやらしいです(汗) 表現するなら数年前に話題となった某大学のスー○ーフリーにいても納得してしまう顔。 とても、全うな人生を送っているようには見えませんが大丈夫でしょうか? 人を殺して黒トカゲにすがりに来た雨宮@ゆう君なんかよりよっぽど別の犯罪の香りがしますけど...大丈夫でしょうか? すでにオープニングから見てると目眩がしそうな顔つきです。 このシーンは男女入り交じってグラスを持って反復横跳びのようなダンスをしています。 飛んで、着地して、飲んで、飛んで、着地して、スーツの袖で口元を拭く... そう...このクラブ、明智小五郎@春野さんのセリフにもあるように「金持ち相手のクラブ」です。 しかし、マメはナチュラルにスーツの袖で口元を拭いたのです。 これって、毎回やってるの? それとも今回、着地した時に明らかにこぼすような飲み方だったからとっさのアドリブなのでしょうか? 他の人は... と言っても比べる対称がまっつ@未涼亜希しかいませんがまっつはそんなことしていません。 まっつは 飛んで、着地して、飲んで、飛んで、着地して、隣の人と乾杯。 実にスマートな金持ち紳士です。 う〜ん...何にしてもワイルド。 そして隣で絡むように踊っている白鳥かすがは普段は真面目に働いているけど「今日は羽目を外しちゃうぞ!」程度の気持ちで飲みに来ている男にしか見えないので、このシーンのマメの顔は実に もしこのシーンのマメの役が年齢設定が40〜50代の男なら 「いやらしいセクハラ親父」ですむかもしれない。 せいぜいお茶汲みOLの給湯室での愚痴のネタにされるくたびれたサラリーマンですんだだろう。 しかし、このシーンの男達の年齢設定は20〜30代です。 「戦争が終わって色恋にも感心があるがそれ以外の仕事や遊びにも興味があります。」的な若者達ですよね? マメも見た目は若い男でエネルギー漲る感じなのにその顔の表情だけはあきらかに「いやらしいセクハラ親父」です。 見た目にエネルギーが漲っている分、リアルです。 そして、この このシーンは明らかに男女の人数の比が2対1である。 当然のようにあぶれる男達が出てくる。 マメは上手の1番はじで男3人であぶれている。 危険ですよね?この状態... 第5場 岩瀬邸 書生(倉橋)@日向燦。 ビジュアルでダメダメで冴えないキャラ全開なのに美味しい所は逃さないガツガツした物を感じます(笑) このシーンの書生役の人達は実にさまざまなキャラクター設定を持って演じています。 その中でもマメは実に楽しそうです。 べったりと撫で付けた髪型に黒ぶちメガネの青年。 この学ランプレイのシーンでのマメのキャラクター設定は実に面白い。 ほぼ立ち位置は決まっていますが自分のセリフがあるシーン意外の行動はほぼフリーの状態。 毎回、キャラクター設定は同じだけど行動は微妙に違います。 私が観た時は 波越警部@壮君がソーラン節を歌う時は実に楽しそう。 早苗さん@野々すみちゃんに「私を口説いて」と言われた時も実にストレート。 一番、前方でひざまずき「ぼ..僕と..」とどもりながらも早苗さんに手を差し出す。 まるでネルトンのようなノリです。 波越君が「プロポーズ」の歌を歌っている時は書生(大高)@まっつと書生(間瀬)@きよみ君が手を握り合って感動(?)...(※この2人のキャラ設定も腐ってるけど大丈夫なのか?)しているところに邪魔に入ってきてとても楽しそうに2人の行動をおちょくっています。 別の日はメガネを落として「メガネ,,,メガネ」とお決まりのように床に這いつくばって探しているのを書生(寺坂)@みわっちさんに拾ってもらっていました。 そして明智登場により1度下手にはけて行く。 その時、マメはさっきあんなに体当たりで早苗に手を差し出していたにも関わらず可愛い女中さんに絡みながらはけて行きました。 今度はお重さんの「きゃー!賊よ」の悲鳴に慌てて出てくる書生達。 書生みんなで賊(雨宮)@ゆう君を取り押さえる。 しかし、この時ゆう君が吐いた臭いの液体をバラまいた時に 誰よりも先に遠くに逃げたのは倉橋@マメでした。 鼻を摘んで上手の隅まで逃げていました。 ここで書生達は二手に分かれます。 消えてしまった早苗を探すグループは下手はけ。 汚れてしまったソファを表に出すグループは上手はけ。 マメは上手はけ。 ソファを運ぶグループですがソファにはいっさい手を触れずについて行くだけ。 次に登場する時は賊(雨宮)にボコボコにされた天城刑事と丘刑事と共に戻って来ます。 ここではソファを運ばなかった名誉を回復するかのように天城刑事を1人で支えてます。 その時の顔はとても情けないです。 ここの顔をアップで見ていた私は一瞬、宝塚であることを忘れました(笑) 早苗を探しに行ったグループも結局見つけられなくて戻ってくる。 岩瀬さんが「この能無しめ」と怒鳴った時は二度ブル...ブル... と肩で震えてビビってました。 そしてスゴスゴと上手扉からはけていきました。 第12場 エピローグ 書生姿ではなく第1場のスーツ姿で登場。 出演者(雨宮をのぞく)勢揃いでセンターに立つ明智を見つめる。 マメの立ち位置は下手階段の ○ ○○○ ○○○●○ ○○○○ ○ ●(黒丸)の位置 このシーンはさすがに神妙な顔でみんなと一緒にセンターを見つめてました。 しかし「明智小五郎の事件簿」でのマメのセリフは1つのみ。 書生のシーンで早苗さんにアプローチする時の「ぼ...僕と..」のみですが実に愉快に役作りをしています。 どんな方向であれ役が生きています。 演技も細かいし何よりも顔だけで語れる男@日向燦。 |
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