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空気の違いにびっくり!! さくら/シークレット・ハンター(1)
宝塚舞踊詩
『さくら』−妖しいまでに美しいおまえ−
作・演出/谷正純

ミュージカル
『シークレット・ハンター』−この世で、俺に盗めぬものはない−
作・演出/児玉明子

東京宝塚劇場公演
5月18日(金)〜7月1日(日)



私は五体満足に暮す1人の人間です。
ここで突然ですが「もしも」の話をしましょう。

もしも、私の五感の内、「目」か「耳」のどちらかが使えなくなってしまったら。

私は間違いなく「目」ではなく「耳」を取る人です。
光がない世界も音が聞こえない世界も体験した事がない私なので不用意にこんな事を言ってはいけないと分かってはいるけれど...
それぐらい「音のない世界」は考えられません。

私はこの日を待っていました。
私は好きな役者に安蘭けいをあげています。
何が好きって声が好きだから。
私は安蘭けいの声をDVDやビデオでしか聞いた事がない。埋もれない歌声は武器になる。
そして何より声だけでも(目で見えなくても)感情が分かる演技、感情が分かる歌も歌える人。

私は人間だから好みもあるし、つけていないようでいて「好きな人」にも順番がやっぱりある。
五体満足だから表面のビジュアル・芝居・歌・ダンスなどトータル面で見た時に好みとして判断してしまうのはしょうがないと思ってます。
別に私は安蘭さんの踊りだってビジュアルだって普通に綺麗だし格好いいと思っています。
でもちょっとした好みの問題です。

でも「もしも」が実際に私の身におきてしまった時...
今の宝塚の役者の中で自分が目が見えない状態でも誰の出ている公演になら足を運ぶかと考えると「安蘭けい」だと実感しました。

それぐらい「安蘭けい」の声は私の心を揺さぶってくれました



東宝2日目の友会貸切り公演を見に行ってきました。
安蘭けいはずっと生で見たいと思っていましたが機会がなくて結局大劇場でのトップお披露目公演が初見になってしまいました。
とにかく作品の内容の話はいったん置いとくとして...
(さくらもシークレットハンターも突っ込みどころがいっぱいで斬新でしたが)

劇場に入る時からワクワク・ドキドキ。
今年に入って月組、花組と大劇場公演を見て来てどちらとも違う空気が劇場を包んでいました。
こんなにも組によって見に来る人の雰囲気が違うとは思っていませんでした。
月を見た後に花を見た時はそんなに違和感がなかったのですが花から星は空気の種類がまったく違ってびっくりしました。
お披露目だから?
それともこれが星組の雰囲気なのでしょうか?
劇場の雰囲気にのまれそうでした(笑)
でも、いいんです。
飲まれても喰われても。

安蘭けいの声が生で聞けたから!!


ひとまず今日の感想はこれだけです。
さくらもシークレット・ハンターも私的にはリピート出来るぐらいの面白みがあったのでまた何回か観に行こうと思っているので内容等の感想はその時に書きます。

あ...1つだけ全体的に今日はマイクもオケの音も音量が小さかったような気がしました。
それって気のせい??
まだ、東宝2日目だし安定してないのかな??
05/19 21:24 | 星組/さくら/シークレット・ハンター | CM:0 | TB:0
宝塚GRAPH2007年上半期 表紙&Cover Specialについて
篠山先生が撮るCover Specialの写真には高確率で「座るor寝そべる」アングルの写真含まれる。
今回で宝塚GRAPH 2007年6月号までが発売された。

表紙&Cover Special
(※この感想は私の個人的なイメージですので篠山先生がどう思って撮っているかはわかりません。)

1月 瀬奈じゅん
黒のスーツに白のネクタイとシャツ姿で寝転がっている。
顔は斜めからのアングルだが瞳は正面を見つめている。
瀬奈じゅんの魅力は自由自在に操れる目線だと思っているのでこのアングルは瀬奈じゅんの魅力を的確に押さえている。正解

2月 貴城けい
かしげのさよなら特集となった2月号。こちらは白いスーツに白いシャツ。白はかしげの為の色なのだと思ってしまう程似合っていた。態勢は寝そべって右肘をついて手のひらは顔の横に添えている。顔は正面、瞳は睨むように見つめているが決して険しくはなく雰囲気は暖かい不思議な写真です。退団ということで優しい王子様は強さと優しさを併せ持つ王子様になっていた。正解

3月 蘭寿とむ&壮一帆
この2人って同期でしたね。何となくイメージがわかなかったのは私が宝塚を知って日が浅いせいなのかも知れませんが最初の組配属は花組だった2人。同期2人で表紙&Cover Specialに載っている写真で思い出すのは2006年8月号のタニちゃん&ゆう君です。この2人は寝たり座ったりのアングルはなかったが見開きで向かい合うアングルの写真があった。目線はあっていないけど向かい合い同じ白い服を着ている。その他にも手をつないでジャンプしていたり可愛らしい。
そして今回の同期ショットらんとむさん&壮君は同等の扱いでページを埋めている。
タニちゃん&ゆう君のように音楽学校生の時のような「僕たち仲良し」ノリではなく同じ1枚の写真の中で温度が近いのに交わる事はない存在として写っています。態勢は向かい合って座っていても目線はお互いに正面を見ています。スライドする形で壮君は花に戻って来てらんとむさんは宙組に移動してしまった。この学年で組換えをしてすれ違えばもう同じ組になる事はないでしょう。
当たり前のように同じ温度で存在しても、もう交わる事はない関係が現れています。正解

4月 轟悠
寝そべっている写真があります。白いガウンのようなものを羽織、1月号の瀬奈じゅんのポーズの顔の向きが正面になって目線もまっすぐ正面を向いています。私は生のトド様は理事長になってからしか知りません。5組の中心に立って宝塚の象徴として存在するトド様しか知りません。舞台に立つ芸風は「宝塚の漢」で...しかし篠山先生は宝塚であること女性であることを忘れさせない表情をトド様で表しているような気がします。宝塚というもの(女の園)を忘れない存在としてのトド様のポジションは正解なのかなと思います。


5月 大空祐飛&彩吹真央
4月号の次号予告を見た時、「大空祐飛&彩吹真央」で何を表現するのか正直首をひねりました。
共通点を探す事が出来なかったし何より芸風の持ち味が真逆である。あえてあげるなら「永遠の少年」なのかも知れません。少年は少年でも真逆の物を持った少年達。この少年達が宝塚の世界で交わる事はないのでしょう。だからお遊び、だから楽しい組み合わせ。
大空祐飛クオリティはいつ見ても面白い。
白いスーツを着ているゆみこさんを黒いスーツを着たゆうひちゃんが押し倒している迫っているような体勢。彩吹真央にこの顔をさせるには大空祐飛という存在が1番だったのでしょう。少年同士だからこそ素の顔をお互いに見せられる。大人の男相手ではこうはいかないし女の子相手でもそうだと思います。組み合わせではなく「大空祐飛にこの顔をさせた」「彩吹真央にこの顔をさせた」存在としてお互いが存在している写真。カップリング萌えではなくお互いの魅力を引き出す為に存在しているところがポイントが高い。1枚の写真でも2枚分楽しんだ気分になります。正解。


そして...2007年前半を締めくくるのは...

6月 霧矢大夢

嫌な予感がしていた。
いや...期待している自分もいたことは認めよう。
きりやんの初めてのGRAPHの表紙&Cover Specialのソロだし...そしてどんなきりやんでも受け入れようと思っていました。
私の宝塚における初恋(?)は「Practical Joke?」のビデオでマウロ@きりやんを見たときでした。どこが好きと言うわけではなくて存在にびっくりした。霧矢大夢については別途いつか書くと思うので置いといて、今回の表紙&Cover Specialの寝そべり写真について。
5月19日、いつものように相棒のよしのさんと共に日比谷まで行って今回の星組公演を初見した後、本屋に立ち寄り購入しました。発売日ということで大量に平積みされているきりやん。
ちょっと痩せた?と思いながらも顔を緩ませページをめくってみた時、あの写真に出くわしてしまった。そしてフリーズしている私に隣で一緒に見ていたよしのさんが言いました。
「きりやんがエロスだ」

きりやんがエロスだきりやんがエロスだきりやんがエロスだきりやんがエロスだ


私とよしの氏は普段から宝塚を見て「エロス」だの「ダダ漏れ」など言ってハシャイでいる歪んだ宝塚ファンです。私の中できりやんは「エロス」だの「ダダ漏れ」などの言葉を使った事がない大切な存在でした。

しかし、今回よしの氏の「きりやんがエロスだ」と言う言葉に正直どう答えるか困った。



だから私は言ってみた。
「この写真で『きりやん、ハァハァ』ってすればいいのかな?」

たしかに表紙もCover Specialも篠山先生はきれいに撮ってくれていた。
さまざま出版物でゆうひちゃんの写真写りの良さが羨ましいと思いつつきりやんの写真をいつも眺めていた私は今回のきりやんの綺麗さにビックリして...極めつけのあの写真です(笑)

宝塚ってスゲー所だ。
今まで私はきりやんに「エロス」を求めた事は1度もないし、そこがきりやんの「漢」だと思って愛していた。しかし、今回の「きりやんがエロスだ」写真...
人間って...役者って進化し続ける物だと思います。
研14にして「エロス」を打ち出して来たきりやんを最初に言った通り受け入れようと思います。

まだ動揺は隠しきれないけど一応受け入れると言う事で

『きりやん、ハァハァ』と言っておきます(笑)

私に宝塚を「好き」と思わせてくれた存在の霧矢大夢。
これからどんな方向性にきりやんが向かっても「好き」と言ってるだろうし「好き」でいられると思います。霧矢大夢という役者が舞台に立っていてくれる。それがただ嬉しい。



宝塚GRAPH2007年 上半期表紙&Cover Specialについて...最後はきりやんの話しでながながと書いてしまったが上半期で月組は1〜3番手までを放出してしまったんですね。
そこで思った事「月組」って「エロ担」なの?
月組は素顔が1番男らしい(男の子っぽい)組だとは思います。
お稽古風景の写真や映像を見比べても「ここはジャ○ーズ??」と思ってしまう組。
人それぞれ「エロス」の基準は違いますが下半期のGRAPHが楽しみです。
7月号はよしの氏お楽しみの真飛聖@ゆうくん登場です。

今から「3冊買うわ」と豪語しているよしの氏。
芸風はワイルドM男なゆう君なのに素顔では...可愛いくて素敵なお姉さん。
でも今年発売されたパーソバルブックの真飛氏は宝塚の男役として、真飛聖として存在していました。どっちで来るのか非常に楽しみです。


そして最大の後半の楽しみは残り1枠について

7月号まで表紙のラインナップが出て残りって誰だっけ?
現役トップが残り4人、ミズしぇん、タニちゃん、春野さん、安蘭さん
8、9、10、11...12
1月分余りますね。
愛音 羽麗、遼河 はるひ、音月 桂、柚希 礼音、悠未 ひろ、北翔 海莉...
このあたりのラインだと思いますが... さてさてどうなるのかな残り1枠。

今年の押し出しのイメージとしては音月 桂、柚希 礼音かな?と思いますがさてさてどうなることやら。
05/19 20:42 | 宝塚出版物/2007年 | CM:0 | TB:0
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