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宝塚GRAPH2007年 87(ハナ)の期「マメ辞典」について(1)
「明智小五郎の事件簿&TUXED JAZZ」で日向燦@マメの魅力にメロメロ(?)にされてしまった...

宝塚GRAPH
87(ハナ)の期「マメ辞典」を読み返さないわけにはいかなくなった。

私は宝塚の出版物はある程度購読しています。
それはロールプレイングゲームの攻略本を読む感覚に近いです。
私は「FINAL FANTASY VII」世代ですが...そんな事はさておき。
この攻略本の構成力やデザイン力に目眩を覚えるときもありますがGRAPHは歌劇よりは...ましかな??
(私は宝塚の出版物のレベルは諦めてるのでこれ以上は言わないけど...構成やデザイン力は東京で発行されている駅なんかで手に入るフリーペーパーの方が上でそれが宝塚の出版物の伝統なのだと思っています。)
「宝塚」というタイトルの永遠に終わらないゲームを楽しむ。
公演は戦闘フィールドであり出演役者はそこに住むキャラクターである。
多少、攻略本があれであっても最低限の情報が分かりただ通り過ぎるキャラクターにだって付加価値を与えてくれる事が重要なので...宝塚の出版物はじゅうぶんに楽しんでいます。
あとは実際にフィールド(公演)を見てみて体験すればいい。


87(ハナ)の期「マメ辞典」
文・絵 日向燦


宝塚おとめの演じてみたい役に「銀ちゃんの恋」のヤスと書き、特技は形態模写と獅子舞の獅子頭と書く子です。そして好きな食べ物はグミ...
今年のGRAPHのコーナーで「力の源教えます 握り場!エネル源」(※組ごとに握力測定をし力の源になっている食べ物を紹介したコーナー)があります。そのコーナーで未涼亜希@まっつのエネル源卵かけご飯と知ったとき程の衝撃ではありませんが...

マメはマメの必殺技を持っています。

GRAPHのこの枠は毎年、新人公演最後の研7の子達の紹介コーナー。
1年間を通して紹介役が決まっていて毎回同期をゲストに迎えコスプレ写真と共にゲストの人となりや思い出話など同期同士だからこそ話せる内容を紹介役が綴ります。

2005年は真野すがた
2006年は和涼華
今年は日向燦@マメが紹介役。

私は2007年のこのコーナーが始まった時...今、こんなにマメにメロメロ(?)ではなかったので普通にゲスト中心で読んでいました。
まさおかすがちぎくらまの学年か...みたいな感じ。
紹介役のマメには特に思い入れなし。
しかし、ここにきてのマメブーム!!

読み返して楽しんでみた。
マメはメオやカズと違い新公トップ経験者ではない。
2003年の天勢は新公トップの経験はないけどマメよりは新公で中心に近い役(2番手や3番手の役)をやっていた。
2004年の紹介役の園加と同じポジション??とも思ったが園加だって新公では結構3番手や4番手の役をやっていた。エリザベートではルキーニ(本役;瀬奈じゅん)、La Esperanzaではファビエル(本役:霧矢大夢【特別出演中】)だしね。

マメは2005年から振り返ってみても...
『マラケシュ・紅の墓標』
アリ(本役:高翔みず希)
『落陽のパレルモ』
カルロ(本役:高翔みず希)
『ファントム』
アラン・ショレ(本役: 夏美よう)
『明智小五郎の事件簿』
岩瀬(本役: 夏美よう)

これって...私はこのコーナーの紹介役を決めた人ではないので確証はもてないがマメをこのコーナーの紹介役に抜擢した編集部の意図は...

マメは確かにまさおやちぎやくらまのように路線バリバリではない。
かすがのように2番手3番手級の役もやっていない。
しかし...1回でも花組公演を見てしまったら目に飛び込んで来てしまう存在感がある子です。

私は思いました。
マメはある意味、路線なのかもしれないと...
それはマサオ達のようなトップ路線ではない。
もし宝塚という男役優先の独特の場所とうことを吹っ飛ばして考えてみる。
71期生のこのコーナーの紹介役が「夏河ゆら」だったら...私は月組の組長として君臨していた、ゆらさんしか知らないし新公でどんな役をやっていたかも知らない。新公学年の頃のゆらさん自身のキャラはもっと知らない。
でも分かる事はそうゆうことなのだと思う。

マメは路線。

トップではなく幹部候補生(組長)としての(笑)

「すみれコード」がなかったゆらさん...
マメもゆらさんのように「すみれコード」を吹っ飛ばしてしゃべるようになるとは思いませんが宝塚を確実に生き残る個性を持っている。

マメは中卒で計算すると私とほぼ同年代で、もしかしたら同じ歳です。
あと10年、20年のスパンで見たいと思っているから今年のGRAPHは大切に保管しようと思っています。
マメにも結婚や新たな道を選ぶ時が来るかもしれない。
でも出来るだけ大きく羽ばたいてほしい幹部候補生として宝塚で!


余談:
でもマメが別にバリバリ新公トップやってもいいと思うよ。
「風と共に去りぬ」のレット・バトラーなんてやったら私は絶対に観に行くよ(笑)


ながくなったので「マメ辞典」の内容の話はまた次回...
05/22 07:58 | 宝塚出版物/2007年 | CM:0 | TB:0
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