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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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今回、初めて新人公演を観に行きました。
だって、若い子を全然認識できない本公演...不器用でもセリフをしゃべる若い子の芝居を観たかった。 というわけで感想。 私が星組の若い子でチェックしたいと思っていたのは、水輝涼@じゅんな君と壱城あずさ@しーらん... しかし、入り口でもらった進行表を見て愕然。 2人とも老け役...髭役って... フランシス国王@水輝涼 ニコラス@壱城あずさ 私は髭萌えしないのよ(涙) 嘆きつつも見ました。 シークレット・ハンターのオープニング実は好きです。 新公の前の公演のダゴベール@安蘭氏の準備体操の所のアドリブは「若い子には負けれない」でした(笑)夜が新公だったので安蘭氏も意識していたのでしょう。 だから新人公演のオープニングも期待するじゃないですか! しかし、麻尋しゅん君は実に真面目にダゴベールを演じていました。 台本通り...そっか...あれが出来るのは安蘭氏のダゴベールだからなのか...ちょっと寂しかった。 そしてオープニングのあのチューリップと鶴と亀の歌。 歌が上手いと聞いていたしゅん君なのに...リズムで歌う歌を世の中ではラップと言うけれどこの歌はある意味ラップに近い。音程よりも楽器の音と音との間にいかに小粋に言葉を乗せるか。 こんな宝塚では難易度の高そうな歌をオープニングに持って来ていたのね。と今回の新人公演で実感しました。 難解なオープニングで辛い目にあったしゅん君ですがあとは実にしゅん君らしいダゴベールだったと思います。安蘭氏にあて書きされているだろうダゴベールをよくあれだけコピーではないしゅん君のダゴベールにしたと思いました。 ダゴベールという等身大の大人の歪みを持った男でした。 しゅん君のダゴベールは真面目だけど歪んでる。 そんなダゴベール@しゅん君の相手役、ジェニファー(ブリジット)@しずくちゃん。私が座った席は2階の一番下手席...1番の席です。赤のドレスから赤の水玉のワンピースに着替えた時...あまりの細さにびっくりしました。背中の骨がくっきり浮き出した背中。本公演は上手で観る事が多かったし立ち見や当日B席で見ていたので本役@あすかちゃんの背中なんてほとんど意識してみた事がないのでびっくりしました。 ブリジットという役は芝居の中で芝居をしている役なので心の移り変わりが難しい。 本公演のあすかちゃんはやっぱり上手い人なんだと思った。 最初は王女ブリジットとしてダゴベールと一緒に逃避行をしている。 しかし...ダゴベールの生まれ育った島に着いた後から礼拝堂のラストまでにちょっとずつ中の人@ブリジットが見えて来る。 そして最後のネタばらしで王女じゃなくて只の王家のボディガードの妹@ブリジットだったという設定に納得が出来た。あすかちゃんは元々が高貴な香りがする役者ではないと思うので王女役から等身大の恋する女の子@子犬ちゃんであるブリジットの顔をかいまみせると、こっちが「本当」と思える。 しかし、しずくちゃんのブリジットは見えてこなかった。いつまで経っても王女ジェニファー。世間知らずの王女様のまま...安蘭氏よりも世間をしっているような役作りのしゅん君のダゴベールが世間知らずの王女様にしかられている。3歳児のように頭ごなしにしかられている... それほど、しずくちゃんは高貴だった。最後にブリジットになっても高貴だった。 だからね、何で最後にダゴベールと結婚するのか分からなかったの。 しずくちゃんのブリジットはあすかちゃんのブリジットのように子犬ではなかった。 泥棒と子犬ちゃんがじゃれてても可愛いですまされるけど...泥棒と本当に高貴な人が結婚すると疑問が残る。 次にセルジオ 夢乃聖夏@ともみん ビジュアルから子れおんでした(笑) 本役のレオンがとことん濃い(暑苦しい)男なのに対し意外とあっさり。 でも、そのせいなのか本役の安蘭氏&レオンより友人感覚が出ていました。 レオンのセルジオはとことん胡散臭く悪の道を笑顔で渡っている男。 そして罪によってベクトルが違うダゴベール@安蘭氏の事も手ごまの1つで楽しんでる感じ...。 だけど子レオン@ともみんはもっとしゅん君とお友達で一緒に悪の道を歩いてる感じがしました。 ダゴベールとセルジオの関係性では新公の方が萌えがあってよかったと思います。 次に男爵 鶴美舞夕君 私の席は2階1番席...登場シーンを見逃しました。(声を聞いてからいる事を認識した) それがいけなかったのか?実に悪役として立場を持って演技しているのに...あの薄紫のモーニングにシルクハット姿なのに普通の悪役。なぜあのキャラがこんなに普通の悪役なの? 私は本役の立樹さんの演技を今回初めて観たけど初見ですでに登場シーンから場の雰囲気を持って行っていた。それが良いのか悪いのか分からないが大劇場芝居では分かりやすくて楽しい。 次にマックス 七風宇海君 今回、実は収穫はこの子だったんだと思いました。 なにはともあれ顔が好みでした(笑) 派手じゃないんだけど立場的にいいバランスを持って存在していました。 男爵とのデュエットも低音で歌っていて安定感がある。 セリフはそんなに多くないのに出て来るたびに見てました。 次にアナ・マリア 音花ゆりちゃん 強い女アナ・マリアとしては普通に上手いけど... 私の萌えである「けなげに恋するアナ・マリア」はあんまり感じられなくて残念。 上手いんだけど...なんでだろう? 次にイグナシオ 碧海りま君 何があった...イグナシオ!!? 出て来た瞬間に...オペラグラスで認識した瞬間に目眩がしました。体当たりで頑張っていましたよ。ある意味、イグナシオとしては本役であるカズ君を上回る体当たりの演技でアナ・マリアとの関係性は納得いくものでした。 ラストの上手でアナ・マリアがダゴベールの結婚式に踏み込もうとした時、王女に「じゃまは許しません」と追い払われるシーンで肩を落とし引っ込もうとするアナ・マリアにおどけて笑顔にさせたのはポイントが高かった。 でもね...この関係性はみなみちゃんとカズ君のビジュアルで見たかった(涙) 次にニコラス 壱城あずさ@しーらん 髭なのか...髭... 私の席は2階1番席左となりは壁よ。 ほぼ横顔しか見えない。でも髭でもいいの...綺麗な横顔でした。 演技も役にしては大業にやっていたし大劇場ならあれぐらいやった方が分かりやすくていい。 次にクリス 美弥るりか君 もっと目立つと思ってました。 でも思ったより普通。本役が立ってるだけで個性的なせいだから? サンバのシーンで踊っている姿は抜群に可愛くて目立ってたけどね。 次にダゴベール父 紅ゆずる君 すらっとした若いお父さん。 本役の組長の演技が大好きな私なので物足りない感じはしましたが、 しゅん君の歪みを知っているダゴベールの父としてはマッチしていました。 途中、街の場面やサンバの場面など「紅をさがせ」になって楽しんでいましたが、どこにいても目立つってお得ですね。 そして国王... 水輝涼@じゅんな君 公演を見ている間に何度もじゅんな君に歌わせてやってくれと思ってました(涙) 警官や街の男、サンバの男と新公ならではなのでしょうさまざまな場面で登場する。 でも、名前がある役って国王だから... でもこの役ってプレッシャーがかかる役だって分かりました。 だってこの舞台の最後を締める役。 そして本役は立っているだけで国王の汝鳥さん。 途中でセリフが素に戻ってドキっとしましたが閉めは国王として閉めれていました。 後は... アルバート役の如月蓮@れんた君がアヒ君にちょっとだぶって見えて父であるしーらんより悪役顔だよって思ったり(でもお坊ちゃまキャラ...) ダゴベール(少年時代)の大輝真琴君が上手くてビックリしたり...してました。 最後のご挨拶は... これが宝塚の醍醐味なのか... しゅん君はポロポロ泣いていました。 初主演で研6だっけ... そしてダゴベールというブリジットとしかほとんど会話をしない孤独な役。 しずくちゃんも初主演で助けるとか...そんなレベルではなく... 純粋に「がんばったね」と思いました。 |
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