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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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「シークレット・ハンター」新人公演を観て書こう書こうと思っていた事がありました。
(朝から「マメが恋しい」とか言ってる場合ではないのです(苦笑)) 「カリブ縛り」のこの作品。 ストーリーは『ロー○の休日』のカリブ版のような単純な作品です。 しかしこの「カリブ縛り」って意外とくせものな事が新人公演で分かりました。 よっぽどではない限り『この登場人物はどこの国の人だ?』と疑問に思う事はない。 しかし、今回の新人公演を見ていて思った事はシークレット・ハンターの「カリブ縛り」の恐ろしさ。 実は私が今回の作品で1番不満な点を上げるとすれば舞台セット(照明もかな)。 花組の「明智小五郎の事件簿」や「TUXEDO JAZZ」を腐る程観た後だったので愕然としました。 花組は芝居でもショーでもセットが最高だった。 どんなに大人数で出て来ても舞台が狭いなんて思った事がなかった。 「明智〜」は同じ舞台の上でも前方・後方・上手・下手で様々な出来事がおこっていて1度だけじゃ全部観れないほどだった。しかし見せるポイントはしっかり押さえられていた。 「タキジャズ」はもっと凄かった。凄まじい早さで場面が変わっていくのにカーテン1枚で別世界を作る。まっさらな舞台の上に置かれる1つの物だけでこれだけの雰囲気を持った空間を作れるのかと感心してました。 月組の私が1回の観劇でサジを投げた作品「パリの空よりも高く」。 「パリ〜」もそうとう「ヤバいよ」と思いましたよ。 でもそれよりも悪いってどうゆうことなの? シークレット・ハンター... ハードルが高かったんだね。 「カリブ縛り」 半数が黒塗り、半数が異国の人 混乱する人種 そんな物語において舞台セットは大切です。 だって結局、出てる人はみんな日本人だから。 いくら顔を黒く塗っても顔立ちだってメイクで多少ごまかせても立っているだけでカリブの人になれるわけではない。 この物語で1番陽気で太陽の香りがする男として登場するのがセルジオだが、あんな胡散臭い男でカリブが表現されたらカリブの人が泣くのではないだろうか?それに出番は思ったよりも少ない。 では周りで踊っている人々や住人は? 歌や踊りでカリブの雰囲気を出す、生きた背景たち。 これがまたうっかり本公演では人数あわせに、後でフランス人役で登場のはずのあか氏なんかが陽気に踊っていたりする(笑)ある意味愉快で楽しいがあんなに目立つ子をあんな場所で踊らせなくてもと思います... 踊りのスキルや舞台を見せれるだけのレベルにすることを考えての人選なのでしょう。役者の予備知識がなくてセンターのみ観る1回しか見ない人は関係ないと思うし... この作品で1番カリブの香りをさせないといけない男は結局ダゴベールです。 メイクはもちろんだが、そこからの演技や歌声の個人スキルが問われる。 そして劇場という空間の空気を動かす力です。 残念ながら、私は新人公演のしゅん君のダゴベールは途中で人種を見失ってしまった。 様々な登場人物のセリフの中に「カリブ」という単語が登場しますが結局はそこに住む人ダゴベールがカリブの雰囲気を纏わなくてはならない。 どこからかは忘れてしまったのですが、すでにsecret9『サンド・ビーチ』で私の頭の中で「??」だったのは覚えています。この物語が「カリブ縛り」でなかったらダゴベールがカリブ育ちでなかったら私のしゅん君の評価はもっと違う物になっていたかもしれない。(アメリカでもパリでも可) というか人種が入り交じる物語は難しい。 カリブの島をパレス・アテナのボディガードだのフランス人の殺し屋などが堂々と歩き回っている。カリブという場所設定において異分子である彼らの方が目につくことは決まっている。 だから混乱して来る。 現に、『カリブの住民だという設定』を切り離してダゴベールという1人の男が大人になるまでの物語だったらしゅん君はほぼ完璧に自分のダゴベールを演じていました。安蘭氏のコピーではまったくなかった。secret11『要塞上の朽ち果てた礼拝堂』で自分の子供の頃の思い出を話している時は安蘭氏と同じセリフなのにしゅん君のダゴベールが育つまでの物語にちゃんと聞こえていましたから。演技力や人物設計には優れた子なんだと感心しました。 結局はシークレット・ハンターは安蘭けいのお披露目作品だから、あて書きだからと思いがちでした。しかし本当にダゴベールが物語の空気をすべて支配しないといけない作品。 安蘭けいは見事にカリブの空気を誰よりも纏っています。 あんな単純なsecret9『サンド・ビーチ』のセットと照明でも相手が異国の女の子ブリジットでも今カリブの島にいてカリブ育ちの男ダゴベールである事を忘れさせない。 それって凄い事ですよね。 マメが恋しい...
87(ハナ)の期「マメ辞典」 3月号 花組 白鳥かすが 今回は扮装(コスプレ)に注目しよう。 ベルばらと音楽学校の制服はこのコーナーのお決まりスタイルです。 毎年、高確率で誰かが着てます。 そして今年はマメとかすが... かすがは分かりませんが、うーん...マメ変わってないよ。 私がマメの音楽学校の制服姿を見るのは2度目でした。 1度目は見たという意識はなかったので1回目とカウントされないかもしれませんが、あの時の子をマメとして認識したあとに再度確認しました。 『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』 主演:藤原紀香 DVDの出演者を確認したら日向燦という名前が! DVDを引っ張りだし、いそうな場所をスロー再生で確認しました。 いた! マメが映るのは一瞬。 全ての物語が終わって現代のシーン。 藤原紀香演じる嶺野白雪の孫(藤原紀香が孫役もやってます)が音楽学校生になっていて一緒に学校に登校している生徒の中にいます。 1番分かりやすいのは 2列登校なので先頭で紀香と並んで歩いているのが、くらま君です。 そしてその後ろにチラチラ見えるお馴染みの顔。 マメだー♪ スロー再生を一時停止させ輪郭を確認する。 この顔の輪郭、間違いない! 10代の頃のマメ(ハート) マニアック過ぎてごめんなさい。 私はこんな事でも喜べるお年頃なんです(どんなお年頃なんでしょう?)。 2月号を読んでいて思う事。 いつも思うのでが「すみれコード」のゆるさ(笑) タカラジェンヌはフェアリー(妖精)なのに簡単に年齢が計算出来るような発言が紙面に載る事。 中卒の子はおとめを見れば分かるし... 今回、かすが「高校3年生の後半に受験を決意したんだね...」と思ったよ。 宝塚の受験資格は中卒から高校卒業まで, しなわち中学3年〜高校3年まで... 現在の年齢は言えないけど思い出話でポロッと出るゆるさが宝塚の魅力。 そういう私はマメと同い年。 マメが音楽学校を受験した頃、私は将来の事なんて何も考えてなかったな。 単純に感心します。 |
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