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☆宝塚観劇についてのメモ ☆その時、思った事をつらつらと...
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バウの千秋楽を終えて明後日には東京の幕が開く。
大坂侍 今回、私の最大の見所は霧矢大夢ではない。 もちろん私はきりやんを舞台人として尊敬し、愛してもいる。 今、宝塚の舞台に立っているきりやんを1秒でもながく見ていたい。 「絶対」という言葉は舞台の上では存在しないことは知っている。 でも「絶対」という何かを見た後に感じさせてくれる役者だと思ってます。 それは舞台の中央に立つ上で必須条件だと思っているし、それが出来ない場合は私の心に残らない。きりやんは私にとって「絶対」という何かを残してくれた初めての人だから。思い入れはいっぱいなんだと思う。 そのきりやんを思う気持ちとは違う所で私の心は訴える。 前へ前へ進もうとする存在の輝き。 今の自分に満足しない貪欲さ。 それと切っても切れない今の自分へのもどかしさ。 そんな物は舞台に出ている役者なら誰だって持っているだろうと思う。 舞台じゃなくても夢を持った若者には絶対に持ちあわせている心。 でも、それを直球で感じさせてくれる役者は実に心臓に悪い。 これは若いからだ。 若いから頂上が見えない。 でも理想を持って足掻いてる。 でも、その若さが成熟して本当の輝きを持ったら... 龍真咲 今回、きりやんとまさおが一緒の舞台で芝居をする。 それが実に嬉しい。でも戸惑いはその数十倍も感じている。 私にとってまさおは「要注意人物」だから。 今、まさおを「好き」か「嫌い」かと聞かれたらどちらでもない。 でも、「期待感」というバロメーターで測ったら今現在若手で1番高い数字をはじき出すかもしれない。 「期待感」は「裏切られる」事を前提で持たないと危険。 だから「要注意人物」なのです。 まさおの舞台に立っている姿は実に共感出来る。 ここで話しているのは役への共感ではなくて役者への共感。 私はもちろん素顔のまさお君を知らないし興味もわかない。 私は舞台の上にいる龍真咲が出している物を受け取るのみ。 だから私の目を通した段階ですでに他の人が見ている「龍真咲」像から外れていると思っています。だけど私の思う今の「龍真咲」像を残しておきたいから書いてます。 まさおは舞台人「龍真咲」という存在を自己分析し、それを最大限活かせるよう計算をしているんじゃないだろうか?と思うときがある。 でも、「宝塚」という型に合わせてセーブしている。 あるいは「宝塚」という型にとらわれて発散出来ていない。 そのアンバランスさが私の目には「見ちゃいけないもの」を見た錯覚に陥らせる。 絶対に直視したらダメ。 目に入ったら痛みを伴う。 舞台に立った時にいくらさわやかな顔してても好戦的に見えるのはそのせいじゃないだろうか? どんなにセーブしても絶対に「まさおの色」が薄いベールから透けて見えている。 だから今まであえて直視してこなかった。 生々しいまでの「人間的な欲」を感じるから。 「失敗」「裏切り」などアクシデントがおきた場合「欲」の大きさで痛みの大きさが決まる。 もしかしたら私がまさおより年上で30代や40代だったらその欲でさえ「若いしね。可愛いわね」で終わったかもしれない。 でもそんな物を見せられたら同年代の私はビビるから。 そんなに肩肘張らなくてももっと今ある物で最大限表現したらいいじゃない...と思ってしまう。 もちろんあの見た目は最大の武器だと思う。 それを活かすべきだと思っていることはヒシヒシと伝わって来る。 でもまだまだ、まさお本来の欲を満たすには技術が足りていないのかもしれない。 そんな足りない自分を自分で感じて足掻き続けるまさお。 だからいつもまさおの事は表面だけ見ていました。 でも今回は直視しようと思ってます。 私は今のきりやんの舞台人としての懐の大きさを愛している。 そして懐の大きさとは逆説になるけど... 自分の役作りへのストイックさも失わない姿が大好きだ。 そんな今のきりやんと今のまさおが一緒に芝居をする。 それだけで心揺さぶられる。 この機会を逃したら絶対に後悔する。 まさおがもし...きりやんのようなストイックなまでの自分なりの役作りの仕方(自己表現の仕方)を覚えたら... そんな事が出来るようになったらナチュラルボーンなマギーにだって負けないまさおの個性が全面に出て来るのではないか? だから今回はまさおを観る。 でもマギーももりえちゃんも観る。みんな見たい。 だって結局まさおに限らず大なり小なりみんな日々成長しているだろうしね。 私もそれ見て頑張ろうって思うから。 バウ・なにわ人情ミュージカル
『大坂侍』−けったいな人々− 〜司馬遼太郎作「大坂侍」より〜 脚本・演出/石田昌也 日本青年館大ホール 6月9日(土)〜6月15日(金) 私は禁忌を犯してしまった... あぁぁ...あんなに今回は作品の感想を見ないで聞かないで劇場に行こうと思っていたのに(しょんぼり) スポニチの記事 だって我慢出来なかった。 人間は日々、期待感をくすぐられていないとやってられない。 私はそれを星組「さくら/シークレット・ハンター」で満たそうとしていました。 しかし、現在の星組公演には私のその期待感の持続を満たしてくれる役者にはまだ出会えていない。 花組「明智小五郎の事件簿/TUXEDO JAZZ」ではまっつとマメが担っていたポジション。 期待感の持続とは遊び心とは違う。 現に私は安蘭氏が好きだが思ったよりも早く安定期に入ってしまい。 安定した上での遊び心で楽しませてくれている。 今回がお披露目とは思えないトップとしての安定感、だからこんなに何度も観に行ける。 たぶん大坂侍のきりやんもそうだろう。 安定した上での遊び心で楽しませてくれる。 そうではない。 私の言う期待感の持続とは...若手への期待(まっつはもう若手には入らない?)。 1回だけ観るならそれまでだったと思える。 しかし今のリピート熱を持った私は公演中に成長する若手を観るのが楽しい。 星組でその期待感の持続を満たしてくれると思っていたカズ氏は私の中でまだ迷走中(?)でも最後まで観察は続けるつもり。 星組で期待感の持続が出来るだろう貴重な存在のあか氏には萌えなかった(涙)本当にマメ並に冒険を出来る子だし「萌え」ないことを除けば合格点なのに。 アカ×カズの関係は面白く眺めているが...あかし単体では私のツボをついてこない。 だから他の所に目がそれてしまいました。 あぁぁ...早く東京に来て! 星条海斗@マギー まさおでも泉ちゃんでもいい... 私にとって月っ子は肌に合うのだ。 花組の若手のような個々としてのアピール力の英才教育がされている組ではない。 5組中どちらかと言えばナチュラルな組だと思う。 しかしそのナチュラルさの中で突拍子もない何かを繰り出して来る時がある。 正直に言うと今の月組の若手に私の萌え心をくすぐる役者はいない。 (園加...いや、園加は花組の英才教育を受けていて組変えしたばかりなので枠から外しておこう。) しかし、萌え心がくすぐられない星組あかしだってあかしが2人も3人いれば違って来る。 大坂侍はコメディだしいくらでも冒険可能な作品のはず。 期待して待つ事にします。 |
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